6月29日日曜日。宝塚記念臨の続編です。園田から神崎川に移動して臨時急行6本目から撮影開始。ここからの5本は全て7000系という、ちょっとつまらん展開になりました。ここでも下りホームから狙うのが定石ですが、ここでもひねくれて上りホームから狙いました。理由として以前の撮影経験から下り回送電車が多く走り、遅延気味になるため、被り率が上がるためです。
仁川発16時50分の6本目は7000Fでした。車内を見る限り前寄りは混み合っている感じでした。そしてトップ画像の仁川発17時00分の7本目は7004Fでした。まさに7000系パラダイスですね。さすがは神戸本線最大勢力です。
仁川発17時10分の8本目の臨時急行は7009F。ここまで7000系を連発されるとちょっとだれてきますね。
変顔7020F特急梅田行き。このスタイルちょっと増えてきていますが・・・7300系でも同様なのが出て来るようで、優美な阪急電車としてはちょっと残念な感じがする顔です。
来ました下りと被った仁川発17時20分の9本目の臨時急行。7013Fです。下りにいたら完璧に被られてました。これは上りをチョイスした甲斐があったショットですね。
8003Fもナンバーが左に付けられ、顔の印象が変わりました。7020Fほどではありませんが、こちらもあまり似合っていません。
最後の仁川発17時30分の10本目の臨時急行は流し加減で撮ってみました。7021Fです。総勢10本の臨時急行のうち、後半の5本は7000系ばかりでした。前半の5本の方がバラエティに富んで面白かったです。次回秋競馬は1000系の登板も期待したいものです。