2月11日金曜日。朝から大阪は雪が降っていました。この3連休は東京遠征の予定でしたが、体調不良と天候不良が重なり断念。体調は早めのパブロンで回復したので、11日は朝から雪景色を撮りに行ってきました。朝起きて窓を開けて雪の降り具合を確認してみたら・・・積もってません。前も雪が積もる積もると言って積もらなかったことがありましたが、今回もそのパターンかとがっかりしながらも、ターゲットがいくらかあるので、7時30分頃家を出ました。駅までの道中で結構雪が降っていて、茨木市駅の線路上には雪が積もりつつあったので、まだまだこれから降るのかと雪にも期待しながら、目指すはあべの橋。MBSラジオウォークの臨時列車を撮影しに行きます。予定よりも少し遅れて、あとあとがしんどいところですが、淡路・動物園前乗り継ぎで天王寺へ到着。改装中のあべの橋駅は正月に臨時を撮りに来て以来です。早速急行が止まっているホームを横目にホーム先端へ移動。茨木市から淡路、天六まで外を走っていたものの、雪はそれほど積もっていませんでした。その後は地下なので状況が分からずあべの橋へ着いたわけですが、あべの橋の雪の量にびっくりしました。茨木市とは桁が違う雪量です。電車も5分ほど遅れているとのこと。南からの寒気による降雪なので、大阪でもキタよりミナミの方が降雪量が多いようです。ご覧のように上の写真の吉野からの特急は雪まみれです。下の茨木市の写真も雪は降っているもののまだまだ序の口なのが分かるかと思います。
2月5日土曜日。北陸遠征終編。南今庄から521系に乗って撤収です。521系2連は土曜の昼下がりながらも結構な乗り具合。2連のため輸送力が需要に見合ったものになっているのでしょうか。しかし、通勤通学の時間帯に2連では厳しい感じは否めません。敦賀手前でトワイとすれ違い。残念ながら今回は撮影できませんでした。また次回・・・いつになることやら。敦賀に到着後は乗り換えになります。サンダーバードで京都までひとっ飛びということを考えていましたが、眠りこけて大阪まで行ったり、座席確保が厳しかったりするのは辛いので、ゆっくり新快速で帰ることにしました。先行のサンダーの発車と新快速の入線がほぼ同時。近江今津で特急が新快速を抜く“いけず”なダイヤもあるが、昼間はサンダーが先行するダイヤのようで近江今津での“いけず”はない模様。4両編成のため、新快速は結構な乗りでした。18シーズン以外でも利用が定着しているようで、需要増加まではいかずとも地域の足として、また京阪神から敦賀や湖北への足として活用されているように見えました。近江今津で4両増結。次の新旭ではホーム延伸工事が行われているようで近江今津までの12連受け入れが行われる模様。朝からの疲れでうたた寝していると京都に着き、大量の乗車があり、高槻ではどうやって降りようかと思案しなければならないほどの乗り具合になっていました。この辺りの状況を見ると新快速の土休日12連化が待ち遠しいところです。
山崎で205系が待避しているのが見えたので、高槻で試運転の同車を撮影。改正後は古巣での復帰が噂されますが、どのような運用に着くのでしょうか。関東のように大量投入されていないので205系は関西では中途半端な存在です。一層のこと関東に売り飛ばしたらどうなんでしょうか?
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<noscript></noscript>2月5日土曜日。北陸遠征続編。いよいよ南今庄で真打ち登場です。2時間待ちはきついもののこれが撮りたくて来たので、そこは我慢がききます。露払いに希少価値が出てきて、どうやら春を待たず姿を消しそうな419系も上り方からながらも登場。少なめの撮影者も記録に余念がありません。雷鳥は2009年に本数削減前に散々追いかけたので、この1年は近場で撮る以外ほとんど撮っていません。撮るのもパノクロ先頭の上り1本のみなので、雷鳥のヘッドマークのついた485系を撮らねばと焦って、正月には臨時を近場で撮影していました。漸く北陸遠征が叶い雪の中を走る485系雷鳥の雄姿を捕らえることができました。もっと雪飛沫が出た方が・・・という気もしますが、いい出来だと思います。満足して撤収!・・・といきたかったが、雷鳥通過前に上り電車が行ってしまい、1時間待ちです。下りトワイを撮るにはさらに2時間南今庄と言う過酷な状況になるので、上り方でサンダバなどを撮って次の普通で退散しました。貴重な存在となっている419系。583系よりも先に姿を消すことになる。
2月5日土曜日。北陸遠征続編。北陸トンネルを抜けると雪だった・・・敦賀も当然ながら雪が積もっていましたが、あちらは雪が残っていると言った感じの積もり方、かたや南今庄の方はと言うとまさに雪が積もっている状態。雪の深さが違います。ホームに降り立つとやはり撮影者が何人かいました。しかし、予想したより少ない。しかも寒いからかトワイライトを撮って撤収したり移動したりする人もいたので、思ったよりいいポジションがとれました。とはいえ、トワイライトは欲張ってホームを出てトンネルの出口で狙ってやろうと歩いている途中に来てしまいました。というかトンネルの出口付近は雪の壁に阻まれ、近づくことすら不可能な状態でした。まさに撃沈。
ホームに戻っていいポジションが取れたのでそこに居座りました。しかし、目当ての雷鳥87号通過までは2時間余りあります。寒さは新疋田ほどではなく、敦賀で手に入れた貼るカイロをパッチの上に貼り付け足元の寒さ凌ぎを完了していたので、我慢できぬほどの寒さにはなりませんでした。来る列車は683系、681系、521系ばかりで少々つまらないところもあり、一発だけ上り貨物がありましたが、トワイを逃したのは大きかったと落胆しながら主役の登場を待ちます。
2月5日土曜日。嶺南ミニ遠征の続編。新疋田を8時51分の敦賀行き普通で撤収して敦賀に到着。ここでブレイクタイム。少し暖をとります。途中下車で改札を出ると前あった待合室が移設されていて、立ち食いがなくなったのか…と思っていると新しい待合室の奥に立ち食いは健在でした。ここで気比そばを頂き、体を温めて極寒と思われる南今庄へ向かいます。再度ホームに上がり、次の普通で南今庄へ。しかし、次の普通まで時間があるので、敦賀で色々と撮影します。ほとんどコンデジでの撮影ですが、なかなかよく撮れます。やるなニコン!しかし、かつての嶺南の主役419系の姿はなく、521系ばかりで、小浜線は125系ばかり。面白みがないというほど懐古趣味者ではないが、北陸も様変わりしつつあります。広島とは大違いです・・・。521系は見飽きた感もありますが、2次車にめぐり合うのは実はお初で、南今庄へはこの2次車に当たり、225系に準じた車内の造りをじっくり見られました。
2月5日土曜日。今冬待望の北陸遠征に行ってきました。北陸と言っても福井の嶺南地域なので遠征と言うほどのものではありません。朝一のひかりに乗るため茨木市発5時28分の阪急普通に乗り込み富田へ。JRまでの黄金ルートを使い摂津富田に到着。みどりの券売機で南今庄までの往復切符と京都~米原間の新幹線自由席を購入。京都行き普通に乗り、うたた寝しながら京都へと到着。ここで朝から営業している立ち食いでうどんと卵ご飯のセットを食して腹を満たして、いざ新幹線ホームへ。ひかり504号に乗り込み米原を目指します。新疋田で日本海を撮影するための黄金ルートはこれで4度目か?ひかり504号の自由席は朝からなかなかの乗り具合。米原で降りる人もパラパラと見られ、ここから521系普通で新疋田へと向かいます。18シーズンだと結構混み合っているのですが、さすがにオフピークの土曜日とあって車内は各席に1名いる程度の乗り。それでも早朝にしては結構乗っている方です。長浜で結構な乗り降りがあり、高校生の流動が近江塩津あたりまであり、ここで車内は閑散としました。滋賀県と福井県の県境を感じさせる旅客流動です。新疋田で下車。ホームには10人程度撮影者がいました。降りた位置辺りでカメラを構えてみるとまぁまぁのポジションだったので、ここで陣取り、日本海の通過を待つことにします。しかし、雪の量はかなりあり、昨年1月11日に来た時よりも多い感じがしました。ここ数日は雪はそれほど降っていないはずなので、それまでの降雪の凄さを感じさせるほどの積雪です。ちょうど特急が立ち往生し、北陸本線が1日ストップしたのは1週間ほど前ですから、雪の量が多いのは当たり前なんでしょう。しらさぎやサンダーバードが通過し、露払いに81の貨物も通過して行きました。この時期にしては珍しく日本海は定時通過。久しぶりの三脚持ちだったので、この日は初めてのマニュアル撮影に挑戦しましたが、まぁまぁの出来でした。