EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

JR神戸線撮影~須磨・兵庫~

2011年07月22日 | JR西日本

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 7月9日土曜日。山陽須磨で山陽電車から離れて、昼食を挟んで、JR須磨駅へと向かいます。JR須磨の海側には須磨海岸が広がっており、暑いさなかとあって海水浴客で賑わっていました。須磨では須磨折り返しの普通の動画を撮影。続いておまけでEF65-1000牽引の貨物が通過したのでありがたく頂きました。ここではまかぜの撮影もいいですが、せっかくなので?兵庫に移動してはまかぜ3号を撮影。なんでか短い3連を期待していたのですが、3号は長い6連での運転でした。最近3連のはまかぜも見かけるのですが、まだ撮影はできていません。3連のはまかぜもなんとなく撮ってみたいものです。兵庫からは三ノ宮まで移動して、ここで一旦ブレイクします。

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山陽電鉄撮影2

2011年07月21日 | 山陽電車

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 7月9日土曜日。須磨で山陽の撮影を行います。屋根のないところなので、正直暑い!暑さには負けないつもりですが、熱中症も怖いので、30分ほどで退散しました。30分サイクルのダイヤなので、ちょうど一回り半ぐらいを撮影して退散しました。須磨発の普通が阪神特急よりも先行する光景は改めて新鮮な感じがしました。前来た時もこんなだったかな?と思いながらもダイヤは変わっていないので、同じ光景を目にしているはずです。須磨止まりは乗務員によって早めに幕を回す人なら回送表示で入線してくるのであまり面白くありません。普通須磨という表示はまだまだレア感があるので、収めておきたいアイテムです。ただ、須磨止まりとは言え、東須磨まで回送されるので運用効率はあまりよくありません。同じく阪神特急も須磨でその役割をほぼ終えるのに須磨浦公園まで折り返しの為運転されています。現ダイヤは運転本数をうまく削っているように思いますが、回送や半ば回送のような電車を運転しているので、効率が悪いのと利用者にとっても乗換えを強いられる為、あまり便利でないところが大きな欠点と言えます。

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山陽電鉄撮影1

2011年07月20日 | 山陽電車

 7月9日土曜日。山陽新幹線撮影を終えて、在来線で西明石から移動。明石で降りて山陽に乗り換えます。明石はいつ来てもJRのホームが賑わっているのに対して山陽の方は・・・そこそこ賑わっているものの、JRと比べると寂しいです。ここまで対比的な競合駅も珍しいでしょう。明石では09年の改正以降直通特急と普通の緩急接続がなくなりました。その副産物として霞ヶ丘での待避が発生したので、今回はその霞ヶ丘での待避模様を動画に収めようと言うことでマニアックな企画を立てて山陽に乗り込むことになりました。とりあえず普通車に乗り、霞ヶ丘へ。ここで直特を待避するのでホームに降りて、動画を撮影。見事?に撮影できたので、満足して普通車の車内に戻り、のんびり普通車の旅を続け、終点の須磨に到着。ここで須磨折り返しなどの撮影を行います。

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山陽新幹線撮影2

2011年07月19日 | JR西日本

110709sanyos700e62 もはや往年の山陽新幹線のスターとなった500系と700系レールスター

 7月9日土曜日。西明石までひかりに乗り、同駅で新幹線を撮影。山陽新幹線もN700系の割合が高くなり、700系や300系の姿がほとんど見られない異様な光景が展開されていました。その中でN700系7000番台、8000番台の九州新幹線みずほ、さくらが彩りを添えてくれ、さらには500系こだまも現れ、さらにその対面には700系7000番台こだまも到着するシーンも見られ、相変わらず東海道に比べてタレント揃いなところは見られました。それでものぞみはN700系ばかりで、700系はひかりのみでしか見られず、九州新幹線が運転されているため、700系レールスターもこだまでしか見られませんでした。小1時間ほどの撮影でしたが、非常に隔世の感のある山陽新幹線撮影となりました。

110709sanyosn700s6mizu2 現在の山陽新幹線のスター選手N700系7000番台みずほ


山陽新幹線撮影1

2011年07月18日 | JR西日本

110709sanyosn700r4 西明石駅を通過するN700系8000番台さくら

 7月9日土曜日。早起きして城東貨物の撮影をしてから新大阪から新幹線に乗って西明石で久しぶりに新幹線の撮影を…と思っていましたが、寝坊したため城東貨物は断念。中途半端な時間に起きたので、とりあえず家の近くの天然温泉で朝一のリフレッシュを行い、新大阪へと向かいました。やっぱり朝風呂はいいですね。新大阪を8時25分に出るひかりに乗り西明石へ。本来であれば、7/16~18まで東京遠征に出るために新幹線の予約をしていたが、前週に思わぬ出費を呼んでしまったので、ひとまず東京遠征は白紙とし、新幹線のキャンセル料を払うのももったいないので、変更して西明石で撮影することにしました。ケチなんだか贅沢なんだかわからない西明石までの新幹線乗車です。N700系ひかりは1本だけかと思っていたら2本あったんですね。名古屋始発の広島行きもN700系を使用していたのでびっくりしました。というかN700系だったのでてっきり朝一の新横始発のひかりかと勘違いしており、西明石でのぞみの待避がなかったので、ダイヤが変わったのかと思いこんでいました。西明石では九州新幹線みずほ、さくらの撮影に主眼を置いて撮影しました。


魅惑の新垂井

2011年07月17日 | JR

110703tokaido683s21sh2 新垂井経由の単線を行く下りしらさぎ/大垣~関ヶ原間

110703tokaidoshintarui12  7月3日日曜日。魔の日曜日の最終編。美濃赤坂近辺で負の連鎖を経験して、今回の遠征の最終目的地になってしまった新垂井へと向かいました。新垂井を先に回っておけば…という気がしますが、まさに後の祭りです。間の悪いことに美濃赤坂であたふたしているうちに新垂井経由の貨物列車は束になって通り過ぎた後でした。新垂井駅跡を撮影しましたが、どこがホームかわからぬような状態。なんとなく側線跡があるのでここに駅があったのかなと思う程度。かつて西村京太郎のサスペンス、ミステリー列車が消えたの舞台になった東海道本線で唯一といえる秘境駅新垂井。秘境駅だからこそミステリー列車を隠す…というか乗客を隠すのにうってつけだったということなんでしょう。もっとも駅は集落から離れてというのは110703tokaidoshintarui11 少々行き過ぎた表現なのか、あるいは後から集落ができたのかよくわかりませんが、意外に人口はそれなりにありそうな地域でした。まぁ今更普通列車を復活させるほどの需要はないでしょうが、ミステリー列車を走らせたら面白いかもしれません。しかし、ミステリー列車が消えたのミステリー列車は乗客を降ろした後、誰にも気づかれずに向日町に運ばれたということの方がよほどミステリーですね。小説だから…とはいえ、鉄道ファンでもある西村氏にしては少々チャチな設定のような気がしないでもありません。いくら国鉄の列車運行がひどくても列車が消えるということは…。

 美濃赤坂近辺での出来事以外は今回の遠征は満足がいくものが多かったので、なんとか最後は締めて帰りたいということで、新垂井経由のしらさぎを単線区間が強調されるところで撮って締めとしました。大垣から意外に時間がかかっていたので、また時間を間違えたかと思いましたが、なんとか予定通り通過してくれて最後は満足して帰ることができました。家に帰ってクルマの修理見積を見て卒倒するまではそれなりに気分良く過ごすことができました。

110703tokaidoshintarui6 西村京太郎ファンなら一度は訪れたい新垂井駅跡


猛省の西濃鉄道

2011年07月16日 | 東海

110703seino3 廃止された昼飯線の線路跡

110703seino6  7月3日日曜日。しなのの撮影を失敗して気を取り直して、続いての目的である西濃鉄道の撮影へと向かうため美濃赤坂までクルマを転がしました。途中迷いながらも美濃赤坂へ通じる道の途上に廃線跡を発見。2006年まで現存していた西濃鉄道昼飯線跡です。時間もあるのでとりあえず近場にクルマを止めて廃線跡を撮影。これに気を良くし、もう少し深追いしようと廃線跡行脚を開始。これが行けなかった。負の連鎖は止まることを知りません。昼飯線(ひるめし…てけったいな名前ですねと思ったらひるいと読むらしい)の美濃大久保駅付近を発見して、その近辺にクルマを止めたまでは良かったが、撮影後、対向車を避けようとした時にポールにクルマをガチン[E:punch][E:bomb]

110703seino8 西濃鉄道の駅跡というよりもクルマを破損させた現場ということで記憶に留められることになった

 目も当てられない状況になりました。幸い人身でもなく、対向車にもなんの影響もない、ただ単にクルマが破損しただけの自業自得の事故でしたが、気分は一気にブルーに[E:typhoon]

110703seino9 但し、ここまでは序章であって、この続きがあるから負の連鎖は怖い。ブルーな気分で美濃赤坂に移動して時刻表に載っていた貨物列車の到着を待つ。しかし、定時になっても現れない。なぜか…時刻表を見返すとなんとしたことか![E:bleah]私が待っていたのは臨時列車ではないか。JR貨物の時刻表に臨時列車の運転日の記載などない。土休日運休とか書いてあるならよ~くわかっただろうに…ド素人には列車番号だけで追いかけるのは無理ではないが、注意力散漫な私には無理である。というか以前は気づいていたはずだが、SRC撮影、きたぐに撮影、柏原での撮影などのおまけで来たのがまずかった。しなのの件然り、クルマの件然り、西濃鉄道の件然り、いずれも猛省すべき点が多かった滋賀、岐阜遠征となった。西濃鉄道は機会があれば出直しである。次はもちろん鉄で参戦だ。何せ美濃赤坂周辺は道が狭すぎて事故に遭遇し兼ねない。クルマの運転にはそれなりに腕に覚えがあったのだが…今回の擦りで少々自信喪失してしまった。

110703seino13 ブルーな気分だったが列車が来なかったので沿線だけでも見物して帰った


しなの失敗…

2011年07月15日 | JR

110703tokaido383a8shina2 あえて恥さらしな画像をアップするのも素人の醍醐味…いや大ゴミか?

110703tokaido683s1sh_2   7月3日日曜日。柏原での撮影はキハ85系ひだとその後走りの313系で終了し、他所へと移動します。この後の予定は正直どうでもよかったのですが、せっかくクルマで来たのだからと電車では行きにくいところへと足を進めます。それが後々の仇になるのも露知らずクルマを転がします。まずは新垂井へ…と思いながら柏原をスタートしましたが、新垂井へ行っては上りのしなのは撮れないということに走りながら気づき、予定を変更して、新垂井は後回しにして、しなのをどこかいい場所を見つけて撮ろうという行き当たりばったりな計画に変更してしまいました。これが行けません。負の連鎖の始まりです。まずはしなの。大垣近辺まで行って、荒尾付近なら何かしら撮れるところあるのでは…という単なる超~希望的観測を持って同所まで行きました。ちょうど新垂井経由の東海道本線が分かれるところの築堤に出たので、そこでちょうど通りかかったしらさぎを撮りました。これがいまいち。しなのはもっとマシなところでという思いを持ってしまったのがまず間違い。その次に大垣方ではなく、垂井方に進んだのが第2の間違い。第3はクルマが入って行くところがないほどの狭い道を爆走して行き場を失ってしまったこと。これは後々の失態に大きく関わるところであり、今後クルマで遠征することがあるならもっと広いところを走り、余裕を持った行程を立てるということが重要ということが身に染みました。ということで変なところに入り、撮った写真が上のしなのです。これなら柏原で待機するべきだった…後の祭りとはこのことです。


東海道本線撮影~柏原付近で貨物・ひだを撮る~

2011年07月14日 | JR

110703tokaido85hida 壮大な伊吹山に比べると3両編成のひだは少々かわいらしい存在だ/近江長岡~柏原

 7月3日日曜日。東海道本線撮影後編。313系を撮りまくって時間を潰し、稀に来る貨物を逃したり、撮ったりしながら真打ち登場を待ちました。キハ85系ひだです。予定ではしなのまで粘るつもりでしたが、少々周りが草刈りの方々で騒々しくなってきたので、同所ではひだを最後に撤収することにしました。この判断が後々痛い目に遭う羽目になる前兆となります。貨物時刻表を持参して気合いを入れて貨物も撮ろうと意気込んでいましたが、外の暑さにグロッキーになり、貨物の時刻表は見れど、外でずっと待ち続けるのは辛いので、車で休みながら撮影しました。これがあだになり、貨物を何本か撮り逃しました。撮影はやはり手を抜いてはいけません。集中して撮らなければいい画は撮れませんね。今回は他のことも含めてよ~く反省しなければならない遠征となりました。真打ちのひだが通過する頃には伊吹山も山頂まである程度姿を現すようになり、これを入れて撮影しようと構図を色々考えて撮ったのが上の写真です。短いひだが余計に短く感じるような微妙な構図になってしまいました。これは長大な貨物列車などで試すべきだったかと反省しています。

110703tokaidoef20017 上り貨物は被りや空振りなどであまり撮れなかった


東海道本線撮影~柏原にて313系を撮る~

2011年07月13日 | JR

110703tokaido313y1132 朝の時間帯は特別快速も乗り入れてくる大垣~米原間

110703tokaido313y33  7月3日日曜日。東海道本線撮影中盤戦。223系、117系と撮影していき、117系の区間電車が姿を消すと313系の独壇場となる。早朝の1本に373系を見かけたが、117系の区間電車以外は全て313系が運用されていた。311系が姿を消したわけではないだろうが、特別快速が乗り入れてくる朝夕は313系の運用が多いのだろうか。313系もバラエティに富んでいるが、東海道本線名古屋地区では初期車の0番台と5000番台が見られるのみである。名古屋駅まで行けばもっと色々な種類が見られるが、今回はそこまで足は延ばさない。というより名古屋まで行くなら鉄になる。関西では223系が大量生産され、その後継に225系が登場し、221系を多線に回していっているが、東海は転用先が少ないので311系も今しばらくは本線系統で活躍を続けるものと思われる。313系は0番台と5000番台では仕様も違い、見た目もLED110703tokaido313y37 表示やヘッドライトにHIDを採用するなど細かく見れば違いが分かるが、パッと見は全て同じ顔にしか見えない。最近登場したキハ25などは見た目は313系と同じで、パッと見は気動車とはわからない仕上がりになっている。新幹線を筆頭に車両の共通化を第一に図ってきたJR東海の成果の結晶と言えるのが313系なのだろう。しかし、ファンとしては同じ顔ばかりで面白くないのもこれまた事実である。新幹線も東海道よりバラエティに富む山陽が面白いし、画一化されつつあるとは言え、東海道本線でもJR東海エリアより西日本エリアの方が被写体としても乗り鉄としても面白みがある。もっとも乗り鉄の観点からすれば、JR東海の在来線のサービスの向上は目を見張るものがあるとも言える。18きっぱーにとって難関だった米原~大垣間は30分毎に増発され、新快速は4両でバカ混みだったのが、6両や8両になり、席にありつける可能性が高まった。このあたりは大いに評価されてもよいところだと思う。

110703tokaido373f9 早朝の普通に使用される373系。ムーンライトや特急東海から失業してアルバイト運用が増えている/近江長岡~柏原


東海道本線撮影~柏原付近で117系を撮る~

2011年07月12日 | JR

110703tokaido117s112 117系はやはり原色が似合う/近江長岡~柏原間

 7月3日日曜日。223系を東海道本線柏原~近江長岡間にて撮影し、その後は特急ひだ、しなのを撮影しようと同所に居残ります。ちょうどよい駐車スペースがあるので昼寝をむさぼりながら待とうかと思っていましたが、昼寝をさせてくれないぐらい列車が適度に来ました。とりわけ早朝の上りは117系普通のオンパレード。3本来ました。最後の1本は原色のS11編成。貴重な姿を撮れてよかったです。JR東海の117系はJR西日本と違い風前の灯になりつつあります。313系の増備が決定しているだけにいつなくなってもおかしくはありません。西日本でも本線系統からは外れ、湖西線、草津線などで活躍を続けていますが、今後の転配を考えるとこちらも先行きは不透明です。117系が撮れるうちに撮っておきたい車種になったのは時代を流れの早さを感じさせます。それとも自分がそれだけ年を食ったということなんでしょうか。西日本で103系や113系がバリバリ働いているのを見ると時代の流れに鈍感になってしまうのかもしれません。

110703tokaido117s73 JR東海から117系が姿を消すと東海色の117系も消滅してしまう/近江長岡~柏原間

110703tokaido117s2 18きっぱーにとっては座席が多く8両編成の117系は重宝する存在/近江長岡~柏原間


東海道本線を行く223系

2011年07月11日 | 東海

110703tokaido223 緑豊かな柏原付近を行く223系/柏原~近江長岡間

 7月3日日曜日。急行きたぐにを篠原~野洲間で撮影後、高速に乗って一路柏原を目指す。目的はJR東海エリアを走る223系の撮影。それ以外にも目的はあったが、柏原訪問の第一理由はこれだ。普通ではあり得ない理由だ。東海エリアで221系も223系も大垣などで撮影しているので、もうこれ以上は…ということもあったが、多少光線状態が悪くとも何とか走りの画が撮りたいと思っていたので、今回クルマで遠征したついでに撮ることにした。電車移動だと大垣に泊まりでもしない限り無理なので、今回滅多にない(今後は懲りてほぼない)クルマ移動を有効に活用した。高速1000円が終わったからか名神は早朝とは言え意外に空いており、予定よりも早く現地に到着した。予定では223系か221系を1本撮れたらいいかなと思っていたが、ぎりぎり2本撮れたのでラッキーだ。但し、2本とも223系で、さらに最後の1本は6両編成だったので驚いた。大垣行きはたいてい4両編成だったので、6両編成の乗り入れもあるのかと今更ながら驚いてしまった。6両のJ編成は221系と共通運用なので、日によっては221系が入るのだろう。1本目は無理やり頭から撮り、2本目は有名な伊吹山をバックにした構図でケツ打ちした。伊吹山は朝もやで霞んでいたので伊吹山を強調する構図にはしていないが、とりあえずいい記念になった。

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急行きたぐに~篠原~野洲間~

2011年07月10日 | JR西日本

110703biwako583b5kita 早朝の東海道を下る夜行もきたぐにのみとなった/篠原~野洲間

110703biwako583b5kita4  7月3日日曜日。スーパーレールカーゴを瀬田川にて撮影し、下道をとぼとぼと走り、篠原~野洲間に移動。篠原寄りのポイントを目指していたつもりですが、曖昧な位置情報をカーナビに放り込んだので思いのほか野洲寄りのポイントに到着。もう少し頑張って篠原寄りに移動したかったが、ぐるぐる回って迷いそうだったのときたぐに通過が迫っていたので、適当に撮れそうなポイントに居座った。光線状態は最悪。しかし、近頃のカメラは露出に関してはなんでも来いの状態なので多少の逆光でも問題ないはず。とりあえず琵琶湖線らしく田んぼを入れて撮れるところに陣取ってきたぐにの通過を待つ。きたぐにの前走りの普通が通過し、いよいよ急行きたぐに登場かと思っているとなんときたぐにの前を貨物列車2本が通過して行った。真打ちは想定時間よりも10分以上遅い5時45分頃通過。これならもう少し篠原寄りに移動すればよかった。それでもケツ打ちもできるところだったのでとりあえず満足して同所を去った。この後は、帰った方がよかったのだが、米原以東で221系、223系が撮りたいという衝動に駆られ、柏原付近を目指して高速に乗る。

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SRC~瀬田川~

2011年07月09日 | SRC

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 7月3日日曜日。超~スーパー早起きでSRCの撮影に瀬田川へ行きました。今回はやむなくクルマ利用です。瀬田川ではなく名神クロスあたりで手を打っておけばよかったのですが、きたぐにを琵琶湖線内で撮りたいという野望もあったので、瀬田川まで足を延ばしました。これが後々あだになり、どえらい目に遭ってしまうのですが…。とりあえずかつて天理臨を早朝に撮影に行ったとき以来の3時過ぎに出発。高速1000円が終わっても土日半額は継続されているので、近場であれば高速もお得感があります。4時30分前に到着。SRCのダイヤは目算ですが、茨木通過時刻から逆算して4時35分~40分頃通過と目論んでいたので、何とか間に合ったというところです。前走りの貨物も何本か撮れたものの、当然ながら日の出はもう少し遅い時間なので、空が漸く白んできた状態での撮影だったので、出来云々のレベルではありません。SRCも目論み通り4時40分少し前に通過。この時間で少し明るくなってきたので露出を最大レベルのISO3200にまで引き上げなんとか露出を確保出来ました。ホワイトバランスを蛍光灯に設定して青みを出して早朝の味?を出してみました。思ったようにはいきませんでしたが、とりあえずこの時点では十分早起きは一文程度の徳がありました。続いて急行きたぐに撮影のため、他所へと移動します。

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祇園祭ヘッドマーク

2011年07月08日 | 近畿

110702hky83322 祇園祭のヘッドマークを付けた8332F準急

 阪急で祇園祭のヘッドマークが付く季節となりました。天神祭のヘッドマークも予定されていますが、祇園祭と言えばやはり京都線が主役です。7月2日土曜日に撮影した時は8332Fと3300系にヘッドマークが付いているのを確認しました。なんでか私が見かけた9300系はヘッドマークが付いていない編成ばかりでした。例年このマークを見ると夏が来たと感じるのですが、今年は節電、さらには連日の蒸し風呂のような気候などでヘッドマークを見る前に既に夏本番という感じになっています。110702hky83132

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