11月2日 日曜日 晴れ
今日も良いお天気でした。
本当はゆっくりゴソゴソ家のことをしていたいと思うのですが、思うようにはいきません。
午前中、一瓶窯に行って少し片づけて来ました。
実は4日の火曜日、午前と午後、頑張って一瓶窯の仕事をするつもりでしましたが、
友人に声をかけられ、4日の午後は彼女に付き合うことになってしまったのです。
「他の人には頼めない」、な~んて言われると私は駄目なのです。直ぐその気になる・・・。
一瓶窯の皆さんの昼食が始まる前に、失礼しようと思っていました。
夕方、#&♭のファイナルコンサートに行くことになっていましたから、
少し休憩をしないでは出かけられません。
お昼は土鍋で暖かいお雑炊を作りました。
根三つ葉を沢山入れて、おろし際に溶き玉子を土鍋にまわし入れ蓋をしました。
玉子がふわっと、お雑炊を覆っていて・・・、美味しかったです。
食事をしてから、ベットに入って横になっていましたら困ったことに寝てしまったのです。
目覚めて時計を見て、ビックリ、なんと2時25分でした。
4時開場、5時開演ですから、3時前には出かけようと思っていました。
大あわてで2階へ行き、着物を着始めました。
寝過ごしましたのに、何となく洋服を着て出かける気にはなれなかったのです。
それでもなんとか、3時少し過ぎに家を出られました。
東京文化会館の会場に4時半到着。間に合いました。
急いで会場に入り、席を探すつもりでした。人がとっても多かったのです。
それなのに、なんと先生(原信夫さんの奥様)とぱったりお会いしたのです。
80歳は過ぎておられるはずですが、お変わりなく素敵でした。
相変わらずとっても素敵でした。
先生は思わず声を出されて「あなたは、まぁ~、ご主人を亡くされて~・・・」と・・・。
その後、先生から暫く次のお言葉が出てきませんでした・・・。
あるじが亡くなってから、お電話やお手紙は戴きましたがお会いしたのは初めてでした。
ほんのわずかな時間でしたが、先生とお話しが出来嬉しかったです。
先生の前は次から次へとご挨拶なさる方が居られますので、早々に失礼しました。
近々、時間を作ってお会いしましょうとおっしゃって下さいました。楽しみです。
コンサートへやって来られている方々の年齢がビックリするほど高いのです。
杖をついたり、足下の危なげなお年寄り、男性も女性も沢山御出なのです。
そして皆さん、身を乗り出して聞いておられるのです。原信夫さん、幸せですね。
58年間「#&♭」は続いたのだそうです。お年寄りのファンが居られても当然ですね。
あるじと子ども達と4人、厚生年金会館で聞きに行った事を想い出してしまって・・・。
あるじにも聞かせてあげたい・・・、その思いで胸が一杯でした。
今日も良いお天気でした。
本当はゆっくりゴソゴソ家のことをしていたいと思うのですが、思うようにはいきません。
午前中、一瓶窯に行って少し片づけて来ました。
実は4日の火曜日、午前と午後、頑張って一瓶窯の仕事をするつもりでしましたが、
友人に声をかけられ、4日の午後は彼女に付き合うことになってしまったのです。
「他の人には頼めない」、な~んて言われると私は駄目なのです。直ぐその気になる・・・。
一瓶窯の皆さんの昼食が始まる前に、失礼しようと思っていました。
夕方、#&♭のファイナルコンサートに行くことになっていましたから、
少し休憩をしないでは出かけられません。
お昼は土鍋で暖かいお雑炊を作りました。
根三つ葉を沢山入れて、おろし際に溶き玉子を土鍋にまわし入れ蓋をしました。
玉子がふわっと、お雑炊を覆っていて・・・、美味しかったです。
食事をしてから、ベットに入って横になっていましたら困ったことに寝てしまったのです。
目覚めて時計を見て、ビックリ、なんと2時25分でした。
4時開場、5時開演ですから、3時前には出かけようと思っていました。
大あわてで2階へ行き、着物を着始めました。
寝過ごしましたのに、何となく洋服を着て出かける気にはなれなかったのです。
それでもなんとか、3時少し過ぎに家を出られました。
東京文化会館の会場に4時半到着。間に合いました。
急いで会場に入り、席を探すつもりでした。人がとっても多かったのです。
それなのに、なんと先生(原信夫さんの奥様)とぱったりお会いしたのです。
80歳は過ぎておられるはずですが、お変わりなく素敵でした。
相変わらずとっても素敵でした。
先生は思わず声を出されて「あなたは、まぁ~、ご主人を亡くされて~・・・」と・・・。
その後、先生から暫く次のお言葉が出てきませんでした・・・。
あるじが亡くなってから、お電話やお手紙は戴きましたがお会いしたのは初めてでした。
ほんのわずかな時間でしたが、先生とお話しが出来嬉しかったです。
先生の前は次から次へとご挨拶なさる方が居られますので、早々に失礼しました。
近々、時間を作ってお会いしましょうとおっしゃって下さいました。楽しみです。
コンサートへやって来られている方々の年齢がビックリするほど高いのです。
杖をついたり、足下の危なげなお年寄り、男性も女性も沢山御出なのです。
そして皆さん、身を乗り出して聞いておられるのです。原信夫さん、幸せですね。
58年間「#&♭」は続いたのだそうです。お年寄りのファンが居られても当然ですね。
あるじと子ども達と4人、厚生年金会館で聞きに行った事を想い出してしまって・・・。
あるじにも聞かせてあげたい・・・、その思いで胸が一杯でした。