のんびりなわたしもそろそろ年賀状書きが気になってきました。

１１月２５日　火曜日　晴れ後小雨

一瓶窯に行く日でした。
三連休明けですから道路が混むかと、早めに家を出たのですが予想に反して空いていました。
先生はいつも九時頃には御出になっておられることをお聞きしましたので、
これからは少し早めに伺うことにしようと思いました。

年賀状の印刷をお願いすることにしました。
住所をパソコンで打ち出すことも話に出ましたが、引き継ぎの時「手書きで」と言われていましたので
わたしの仕事の一つとして手書きするつもりでしたので、その旨をお伝えしました。

裏面は完全に印刷ですから、せめて表書きぐらいは手書きの方が良いのではと、思うのです。
全て印刷では何となく淋しい様に思うのはわたしだけでしょうか・・・。
ともかく今年は手書きにしようと思っています。

わたし自身の年賀状もなんとかしないといけません。
でもまだ全く書けていないのです。
絵と字を書いてそれをパソコンに取り込んで印刷しようと思っています。

牛の絵も描けていません。我流で描くのですから図々しいですね。
大体、イメージは出来ましたので描いてみましたがなかなか上手く描けません。
練習するしかない・・・。これが結論です。

昨年は年賀状を書くこと自体、とても辛かった事を思い出します。
何でわたしが新年を祝うのかしら、と自問自答していましたね。
それに比べましたら、今年は大分気持ちが軽くなってきています。

あるじのことを少しずつ認めたり、諦めたり出来るようになったのかも知れません。
前だけを見て生きて行きなさいと良く友人や知人に言われます。
それは「言うは易く行うは難し」の諺通りで、なかなかそう簡単には行かないですね。

１２月３日であるじが逝ってから満２年になります。そんなに過ぎたのかしらと不思議な気持ちがします。