フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

この頃被写体の影が気になっています。

2009-08-12 23:22:46 | 読書会
8月12日 水曜日 晴れ

良いお天気でした。
早めに起きあがり、7時過ぎには洗濯物を干したり家事を頑張りました。
10時から読書会です。そして午後1時から「ほのぼの」編集会があります。

部屋を片づけたり、コーヒーを入れる準備などテーブルのセットを一通りしておきます。
玄関から階段、家の前の道路のお掃除をしてお終い。
それからあるじに朝の挨拶をします。その前にテーブル花を庭から切ってきました。

あまり可愛いのでカメラに納めてみました。
この下の写真は丁度その頃、太陽が隠れて曇り空になっていましたので蛍光灯の灯りが頼りでした。



暫くしましたら太陽が出てきたのです。明るくなりました。
蛍光灯は付けたままでしたが、辺りがとても明るくなってきましたので再度撮してみました。
撮すカメラの距離が違うようなポジションですが、立っている位置は同じでした。

カメラの焦点を合わせる位置が違ったのでしょうね。
でも明らかに影の感じが違っています。もう少しはっきり現れるかと思っていました。
自然の太陽の光は違いますね。時間にして15分位の差があるだけです。
もう少しカメラを近づけて写せばもっと感じが解ったでしょうか。失敗したのかしら・・・。



こんなお遊びをしていましたから、ちょっと時間不足になりました。
読書会のお茶菓子に大学芋を作ることにしていました。
急いでお芋を洗ったり、油を準備したりお砂糖に少しのお水で蜜を作る準備をしました。

サツマイモ(紅東)を食べやすい形状に切り、油で揚げて熱い蜜の中に入れるだけです。
蜜を付けてから煎り胡麻をふりかけて出来上がりです。
普通は黒ごまですが、わたしは白ごまで代用しています。
メンバー全員、大学芋がお好きのようなのです。嬉しいです。

読書会では星野道夫著「ノーザンライツ」を読みました。
著者は44歳の時ロシア・カムチャッカの地で熊に襲われ亡くなっています。
そのような亡くなり方をしても著者は満足だったのでは、と言う方もおいでになりました。

雄大なアラスカを歩きその生活や自然を写真り撮り文章を書く、それが仕事なのです。
アラスカの核実験場にしようという案が出て、調査結果を改ざんするのですが、却下されます。
住民はアラスカがどこの国の支配下になっているのか、始めはそれすら解らなかったのです。

地図を置いて写真を見ながらゆっくりこの本を読めばもっと感動したかも。
小説ばかりこの所読んでいましたしエッセイもこのような物ではありません。
旅行記でも無く、何のジャンルに入るのでしょうね。写真がカラーでしたら更に良かったでしょうね。

読書会のメンバーのお一人はほのぼの編集員です。
彼女と一緒に今日はラーメンを戴きました。
今日はゆっくり料理をする時間が無いことは解っていましたから、ゆで豚を作ったりモヤシを茹でたり、
下準備は出来ていました。

気分的にはおソーメンだったのですが、時間的にはラーメンでした。
おソーメンですとやっぱり掻き揚げを食べたくなります。
わたし一人では作りませんから、お相手がある時がチャンスなのです。残念でした。

特集の原稿が集まっていないことで対策を検討。5時過ぎに解散。
一日が終わりました。
でもわたし自身の仕事が残っていました。パソコンの前で頑張ってもがくこともがくこと。

また例の傷みが襲ってきて、初めて9時近くなっていることに気が付いた次第。
駄目ですね。もう少しゆったりしないと・・・。大いに反省です。
今日は反省ばかりしていました。
コメント
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