フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

孫息子が抱いている子犬。とても嬉しそうです。

2009-08-04 19:29:28 | 日記
8月4日 火曜日 晴れ時々曇り

今日もはっきりしないお天気でした。
長女と孫息子2人とわたしが同じ部屋で一緒に寝ました。
10畳の和室にベットやパソコンもテレビも家具が入って居ます。

テーブルを食堂に運び出し、お布団を3組敷いたのです。
どの順番で寝るかも孫息子達には大きな問題なのです。ジャンケンで決めていましたね。
ベットの上から孫息子の寝姿を見ていますと、本当に良く動くのでビックリ。
寝ながらストレッチ?・・・、と思うようなスタイで寝て居たりします。見ていて楽しいです。

長女が来ているからでしょう、次女も孫と一緒に遊びに来ます。
最近飼い始めたワンちゃんも連れてきますので、長女の下の息子は嬉しそうに抱いてばかりです。
彼はワンちゃんを遊んであげているつもりなのですが、実はそれは全く逆、
彼がワンちゃん(名前はしらすちゃん)に遊んで貰っているみたいなのです・・・。


   

上の写真は4年生の孫息子としらすちゃんです。
柴犬独特の丸く可愛い顔をしていません。鼻が長くて大人っぽい顔をした柴犬です。
イガグリ頭の孫息子はもう坊主頭に卒業したくなっているとか、近々理髪店に行き整えるようです。

今日は娘2人の付き添いで眼鏡を作りに行ってきました。
先日ヒビが入ってしまった眼鏡を作り直さなくては不自由ですから・・・。
眼鏡を作ったり、高島屋でヨガのズボンを買ったり、全て彼女たちがお世話をしてくれます。

わたしの家には4人の孫としらすちゃんがお留守番をして居ました。
もう一緒に行きたいという孫は、淋しいことに一人も居ないのです。
全員で「行っていらっしゃい!」と本当に気持ちよく見送るのです。複雑な心境ですね。

昼食に崎陽軒のシュウマイ弁当を買って帰りました。
プラスティックでない経木の容器に慣れて居ないようでした。
蓋にご飯が付いたり、容器その物にもご飯が付いたりなかなか綺麗に取れません。
長女が懸命に食べる要領を説明指導をしていました。

綺麗に残骸をきちんとまとめながらの食べ方を教えていました。
黙って聞いていましたが心の中でニヤニヤしていましたね。この娘がね・・・・、です。
もう40歳過ぎて、妻としても主婦としても母親としても一番充実して良い時なのでしょうね・・・。

わたしが彼女の年齢だった頃のことを思い出していました。わたしも当時は頑張っていましたから。
娘が一人で自分の人生を切り開いて行かれる人間になるように・・・、
そう思っていましたのでなるべく手出し口出しせずに、わたしも頑張っていました。
わたしもマナーだけにはかなりうるさく言っていましたが・・・。

余計なことを言わないように、主婦のわたしがピアノを習ったり刺繍を習ったり、わたし自身を忙しくなるようにしていたものです。
忙しければ娘のことに手出し口出し出来ませんから・・・。

ただ、その代わり彼女たちが読んでいる本はなるべく読むようにしていました。
長女の読書力があまりに旺盛過ぎて、とてもついていかれませんでしたから、
何冊かピックアップして読んで居ましたね。
本の中身のことでチラッと娘とディスカッション。彼女の視点の位置を確認していました。

その娘の子ども達もやはり読書好きです。
娘が置いていった母親の本棚から、本を選んで持って行っています。
親子の良い会話が出来ているようです。
その娘の母親としてわたしも幸せを感じられ、幸せです。
コメント
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