フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

わたしは「花より団子」かもしれません。

2009-08-22 20:10:27 | 日記
8月22日 土曜日 曇りのち晴れ

朝の内は雲が多かったのですが、お昼前にはもう太陽の陽ざしが出てきていました。
蒸し暑い一日になってしまいました。

昨夕、お水を蒔かなかったので水まきをしました。
相変わらず蚊が直ぐやってきてあっという間に左手の甲を2カ所も刺されてしまいました。
重装備で水まきをするのですが、手袋をはめる前のちょっとした時間のことです。

ノウセンカヅラは上の方にだけいくつかお花を咲かせてくれています。
下に下がっていました枝や蔓を植木屋さんがカットしてしまいましたのでちょっと残念。
2度くらいは満開のあの光景が楽しめるのですが、今年は植木屋さんが遅かったので、
花芽が有るところをカットしてしまったのでしょう・・・。

 ノウセンカヅラ

植え込みの中にたった一本だけ毎年ピンクの百合が咲きます。
わたしの記憶が正しければ娘達が小学生のころ雑誌の付録の球根だったと思います。
たしか「科学と学研」という名の雑誌だったような気がします・・・。
あるじは良く覚えていましたが、わたしの記憶はあまり当てにはならない・・・。

 たった一本の百合

藤棚にまたお花が咲いています。真っ青の空を見上げて撮してみました。

 藤棚1

新芽の葉の色です。
柔らかそうな色合い、其処に濃いめの紫色の花がいくつもいくつも咲いています。
先日植木屋さんがカットして下さったからでしょうが、棚の先だけがまるで5月になったようです。

 藤棚2

藤の木の根元には可愛い黄色いお花が咲いています。
先日来られた友人が「可愛いお花ね」と言って下さいました。
苗を増やして来年は彼女に株分け出来るようにするつもりです。

わたしはまだ花の名前を調べもしないのですが、とっても可愛いお花です。大好きです。
この所食堂のテーブル花はずっとこのお花にしています。

 藤の木の根本

切っても切っても頑張って蔓を伸ばしているのは、この琉球朝顔だけです。
お隣には申し訳ないのですが年末、植木屋さんが入るまでこのままにしておきたいです・・・。

 切っても切っても元気に

狭い庭ですがそれでも雑草が生えたり、水まきしたり、結構手がかかります。
「あるじの領分」と言ってわたしに手出しさせ無かったのです。
それだけにわたしには庭仕事そのものが特別な仕事になっています。

庭にいますといつもあるじを感じます。
庭の草花などは全てあるじがあちこちから戴いたり、一枝折って来て育てたりしたものです。
お花のどれもこれもに、あるじの気持ちが生きているような気がしています。

全部を大事にしたいと言う気持ちと反対に、少しは取り除きたいお花も出てきています。
少しずつわたし流に変えて行きたい・・・。
来年はもう少しお野菜を上手に育てたいですね。

わたしは「花より団子」かも・・・。食いしん坊ですから・・・。
コメント (2)
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