フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

母の介護認定の審査に立ち会いました。

2009-08-06 21:14:12 | 日記
8月6日 木曜日 晴れ

母の所へ弟の車で母の家に行ってきました。
介護認定の審査の方がお出で下さるというので、一緒に行くことにしました。

東名を走っている時は富士山の姿も全く見えませんでした。雨が心配だったくらいです。
今日も割安料金で東名が走れる日とは思っていませんでした。ちょっと得した感じです。
もっともわたしが払うわけではないのですが・・・。

母の家に着く前に弟が新鮮市場に寄っていこうと言います。
母の家の少し手前に土地の農家の方がお野菜を出し合い、売っている店があります。
新鮮なお野菜が買えます。わたしは漬物をしたくて長なすを買ってきました。

ビックリするほど長いのです。40センチ以上有りますから凄いです。
この長い茄子は2年ぐらい前に母の遠いお隣さんから戴いたことがあります。
挽肉のはさみ揚げをしたり、シーフードカレーにしたり、あるじも珍しがって居ましたね。

写真に撮ってみました。この茄子1本で充分満足出来ます。



下の写真のスイカとカボチャは母の畑の収穫物です。貰ってきました。
凄いですよね。母はとっても嬉しそうでした。
母は自分一人で作ったようなことを言いますが、殆ど弟や叔母が作業しています。



明日で93歳になる母、歩くのも大変なのに畑仕事が出来るはず無いのです。
今日も介護認定の審査など受ける必要は無いのです。
でも、自分一人で作ったかのように本当に喜んで居ましたね。

介護認定の審査の方にも、やっぱり一人で何でもやっていると言っていましたね。
認定審査の方がわたしにこれからの要望を聞かれましたので、
母がヘルパーさんに慣れるまで、ゴミ出し仕事だけでもお願いしたいとお話しました。

母はゴミ出しも出来ると言いますし、人を頼まなくても誰か来て持っていけば良いと言いました。
ゴミ出し仕事を頼むためでは無く、その過程でヘルパーさんに慣れて貰いたい事を説明し、
それが出来なければ、此処に住めなくなる事を説明をしました。理解出来無いようでした。

もっとも要介護認定は絶対取れないでしょうし、もしかしたら生活支援もどうなりますか・・・。
足を上げて下さいとか、手を挙げて下さいなどと言われますと、それ以上の体操をしますし、
今の季節は?と言う質問の時は、もう不満一杯、口がとがってきて憮然としていました。

思わず吹き出しそうになり耐えるのが苦しかったです。
まぁともかく1ヶ月後に、今日の検査の結果は郵送されてくるそうです。
先方がご連絡はこちらで大丈夫ですか?と聞いて下さ居ました。
大切な物ですから、わたしの家に送って下さるようにお願いしました。

ひとまず1ヶ月後、どうなりますか。
支援にならないように母は願っているのかもしれませんね。
コメント
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