8月25日 火曜日 雨のち晴れ
朝のうちは小雨が残っていましたがまもなくあがり、陽がさしてきました。
母の眼科の予約は9時半でした。早めに朝食を済まして病院に。
眼底出血をしていますので定期検診に行かなくてはならないのです。わたしの役目です。
今の時期、少し前までは夾竹桃があちこちに咲いていたような記憶があるのです。
でも最近は夾竹桃の姿がとても少なくなっているような気がしています。
最近目に付くのはサルスベリの花です。白やピンクも有りますが紅色の物が多いですね。
下の写真は、近くの小さな公園のサルスベリです。満開です。
夏の良い景色を作りやすい木のような気がします。
サルスベリ
小学校の入り口にはカクノトラノオが満開でした。
このお花の色が好きで一度植えましたが、あまりに増えすぎて困っていましたね。
何故か、今は我が家の庭からは姿を消してしまっています。
カクノトラノオ
この家を建てる前、あるじが宮崎県の延岡に単身赴任していたことが有ります。
単身赴任中、一人で街を歩いていろいろ買い込んでトラック便で送って来ました。
仁王の顔の焼き物や翁の面など、更に埴輪もいくつか送ってきました。
その中にデイゴの木も有ったのです。大きな鉢に植えられていました。
この家を建ててから庭に植え、随分大きくなったのですが大雪の年に枯れてしまいました。
夏に剪定した太い幹の手当が悪かったようです。
南国の感じがあるじは好きだったようです。わたしには懐かしいお花です。
デイゴの近くにドラセナを3本も植えていましたね。
大きくなりすぎて結局切ってしまいましたが。
デイゴ
役割が終わったかのように枯れかけてしまっている、大きなひまわりです。
もう少し元気でいられたのでは・・・と思います。
このところ日照りで水不足になってしまったような気がします。
ひまわりの明るい元気な様子が全く消え失せ、萎れ方が可愛そうな雰囲気でした。
ひまわり
我が家の藤棚です。
剪定をしたからでしょうね。時期はずれにお花を沢山咲かせています。
ベランダから撮してみました。
今の時期は藤の葉が有りますから、せっかくの花房が下に下がって来ません。
上からしかお花を愛でることが出来ないというのも可愛そうなきがします。
藤の棚に隣接してノウセンカズラが少し咲いています。
ノウセンカズラも植木屋さんが下がった枝を切って下さいましたから、
切らなかった上の方だけにお花を付けているのです。
ベランダに出て、上を見上げて真っ青な空に秋を知らせる白い雲を眺め、
見下しては季節はずれの藤の花と残された夏を惜しむかのように咲くノウセンカズラ・・・。
太陽の直射を屋根が遮ってくれる頃に、暫く此処で楽しんでいます。
季節はずれの花
前の道路では未就学のと思われる小さな子ども達と、その母親が集まって賑やかです。
アブラゼミとツクツクボーシがやはり夏を惜しむかのように鳴いています。
もう少ししましたら、蝉に代わって虫の音が聞こえてくるのでしょうね。
暑いのもあとわずか、そんな気にさせる今日この頃です。
朝のうちは小雨が残っていましたがまもなくあがり、陽がさしてきました。
母の眼科の予約は9時半でした。早めに朝食を済まして病院に。
眼底出血をしていますので定期検診に行かなくてはならないのです。わたしの役目です。
今の時期、少し前までは夾竹桃があちこちに咲いていたような記憶があるのです。
でも最近は夾竹桃の姿がとても少なくなっているような気がしています。
最近目に付くのはサルスベリの花です。白やピンクも有りますが紅色の物が多いですね。
下の写真は、近くの小さな公園のサルスベリです。満開です。
夏の良い景色を作りやすい木のような気がします。
サルスベリ
小学校の入り口にはカクノトラノオが満開でした。
このお花の色が好きで一度植えましたが、あまりに増えすぎて困っていましたね。
何故か、今は我が家の庭からは姿を消してしまっています。
カクノトラノオ
この家を建てる前、あるじが宮崎県の延岡に単身赴任していたことが有ります。
単身赴任中、一人で街を歩いていろいろ買い込んでトラック便で送って来ました。
仁王の顔の焼き物や翁の面など、更に埴輪もいくつか送ってきました。
その中にデイゴの木も有ったのです。大きな鉢に植えられていました。
この家を建ててから庭に植え、随分大きくなったのですが大雪の年に枯れてしまいました。
夏に剪定した太い幹の手当が悪かったようです。
南国の感じがあるじは好きだったようです。わたしには懐かしいお花です。
デイゴの近くにドラセナを3本も植えていましたね。
大きくなりすぎて結局切ってしまいましたが。
デイゴ
役割が終わったかのように枯れかけてしまっている、大きなひまわりです。
もう少し元気でいられたのでは・・・と思います。
このところ日照りで水不足になってしまったような気がします。
ひまわりの明るい元気な様子が全く消え失せ、萎れ方が可愛そうな雰囲気でした。
ひまわり
我が家の藤棚です。
剪定をしたからでしょうね。時期はずれにお花を沢山咲かせています。
ベランダから撮してみました。
今の時期は藤の葉が有りますから、せっかくの花房が下に下がって来ません。
上からしかお花を愛でることが出来ないというのも可愛そうなきがします。
藤の棚に隣接してノウセンカズラが少し咲いています。
ノウセンカズラも植木屋さんが下がった枝を切って下さいましたから、
切らなかった上の方だけにお花を付けているのです。
ベランダに出て、上を見上げて真っ青な空に秋を知らせる白い雲を眺め、
見下しては季節はずれの藤の花と残された夏を惜しむかのように咲くノウセンカズラ・・・。
太陽の直射を屋根が遮ってくれる頃に、暫く此処で楽しんでいます。
季節はずれの花
前の道路では未就学のと思われる小さな子ども達と、その母親が集まって賑やかです。
アブラゼミとツクツクボーシがやはり夏を惜しむかのように鳴いています。
もう少ししましたら、蝉に代わって虫の音が聞こえてくるのでしょうね。
暑いのもあとわずか、そんな気にさせる今日この頃です。