至福の時間

１月１６日　土曜日　晴れ

今日も予定が全くありません。朝起きてから時間を気にしないで動けることが良いです。
ラジオをかけていますから、時計を見なくても大体時間が解ります。
のんびりペースで、気になっていることをしました。

テレビ台の引き出しの中を全部出して整理してみたり、食品庫の整理をしてみたり気儘に過ごしました。
午前中一番の仕事は柚子を全部収穫したことでしょうね。
柚子の収穫は大変です。柚子の木には大きな棘がでていますから、手が傷だらけになりました。

柚子の棘を気にしていましたら、柚子の木の下にある山椒の木にも棘が出ていました。
またまた傷だらけになってしまいました。かなり痛いのです。
数個の柚子は鳥の餌になっていました。庭側は何ともないのですが、陽に当たっている側は皮だけでしたね。
鳥も達者に、柚子を食べるのですね・・・。甘い実を選んでいます。感心しました。

収穫した柚子の数はおおよそ８０個有りました。１本の木にこんなに沢山なるのですから凄いです。
すでに６０個以上は取っていますから１５０個ぐらいの実が付いていたのですね。

　柚子

一昨日、お年賀を頂きました。綺麗で中身が何か解らないところが良いですね。
戴いた時「開けて見て」と言われましたので、直ぐ開けてみました。
　お年賀

中には虎の顔の金太郎飴と縁起物の５円玉が入っていました。
飴をなめて小さくなっても、何時も同じ顔が出て来ると言って子供の頃喜んだおぼえが有ります。
今はどうか知りませんが、川崎大師で飴を切りながら打っていたような気がしているのですが勘違いかしら？

　お年賀の中身

クリスマス前に戴きましたお煎餅です。
顔はお豆で身体はお煎餅でした。それをサンタの顔と衣装を書いた紙で１個１個包装をしているのです。
お豆も美味しいですしお煎餅も美味しいです。

お煎餅も飴も、形状を変えただけなのですが、それだけでも印象が違いますね。

　クリスマスとお年賀

１２時少し前から洋裁仕事を始めました。食堂にあるテレビを聞きながら、見ながら至福の時です。
暮れからずっと気になっていましたから、布に触っているだけでもホット出来ました。
順調に進んでいましたが、６時過ぎに来客が有りそこで中断せざるを得なかったです。
結局洋裁はそのまま、明日の楽しみにしました。

来客とお茶をしながらおしゃべりを楽しみました。
数日前に作りました冬瓜のあんかけをの試食をしました彼女は美味しいと言って下さいました。
温めて召し上がって戴きました。お腹が空いていなくて何となく口寂しい時には最適です。
だんだん小さいお鍋に移して、火を入れています。

まだまだお正月からの残り物が冷蔵庫に残っています。
暫く新しい料理を作ってはいけないと言うことなのです。蒲鉾も紅白両方ともそのまま残っています。
あるじが大好きな蒲鉾ですが、わたし一人では其処まで手が出ません。暫く冷蔵庫の整理で食は賄えそう・・・。