フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

「1,2,3」の今日は次女夫婦の結婚記念日でした。

2010-01-23 21:24:26 | 日記
1月23日 土曜日 晴れ

今日は1月23日。ちょっと変わった次女の婿殿が「1.2.3」と言う数字が気に入ったとかで、
彼女たちはこの日に結構式を挙げました。今日は彼女たちの16回目の結婚記念日です。
まだ店を営業していましたので、花嫁の母親としてはとても忙しかったです。

臨時休業を絶対したくないあるじでしたから、式は午後からにして頂きなんとか出席出来たのです。
朝、早めに店に入り仕事を片づけ、後はパートさんたちにお願いして出席したのです。
花嫁は仕度が有りますから早めに式場へ向かいました。わたしが運転手を務めました。懐かしい想い出です。

昨日、リコーダーのメンバーから指編みを教えて頂きました。毛糸を持ってきて下さいました。
家に帰って夕食より先に指編みを始めてしまったのです。指編みをし続けて昨夜1時頃になってしまいました。
その結果の作品を写真に撮ってみました。

ピンクと白とワイン色の3色の糸をそれぞれ1玉ずつ戴きました。
ピンクだけの1個の玉で作った物です。

 指編み1

白とワインと2本どりで編み方を習いましたので、そのまま続けて編んだ物です。
2玉を使っていますから、当然太くて長くて・・・。自分の首に巻き付けて大笑いしてしまいました。
どうしたらよいのか次回彼女に教えて頂くつもりです。編むのも解くのも簡単ですから・・・。

 指編み2

今日の午後刺繍を教えて欲しいと言う友人がやって来ました。
彼女に準備していました物よりもっと簡単な物が良いと言いますので、
図案を書き変えて、刺し方の手ほどきをしました。

25年以上前に手がけ、未完成品にしていた物を見つけていました。
完成品にしたくなりましたので、薄くなった線を図案をみながら修正し、刺していました。
店を始める前、もう25年以上前なのですが、買い物袋にしようと思い刺していた物です。
図案も若いし、布地も若い人好みなのです。当時は、わたしもまだ若かったのですね。(笑い)

 未完成品

この写真は、長女が作ってわたしにプレゼンしてくれたソーイング・ケースです。
彼女が自分用に作って持っていた物を羨ましがったので、わたしにも作ってくれたのです。
大変な物を2つも作った彼女は、もう2度と作りたくない・・・と言っていました。悪い事をしました。(笑い)

 ソーイング・ケース

洋裁の時はこのセットは使っていません。刺繍などの手芸をする時に使うようにしています。
2つのハサミはあるじが30代後半、ヨーロッパへ行った時のお土産品です。
刺繍をする人が多い所ですから、糸切りのこの小さいハサミはとても使い勝手が良いのです。

ハサミの上の方にあります、正方形の物は次女が母の日のプレゼントにと、作ってくれた針刺しです。
この針刺しは、小さな箱に入れ、洋裁の時ミシンの所で使っています。小さいので使い勝手がよいのです。
此処にある物全て、わたしの大切な家族からのプレゼントなのです。これからも大切にします。

 手芸道具

一緒に並んでいます、丸い枠は刺繍の時に使う枠です。
長女が幼稚園に入りましたので、子育ての手段として、考えた末刺繍を選んだのです。

母親が、両目を開いてまともに子供を見てしまいますと、口数が多くなってしまう、そう思いました・・・。
わたしの両目は手元の針先を見て、脇目で子供を見ながら見守っていたつもりです。
結果、「勉強しない」と言う言葉無しで、娘を育てることが出来ました。刺繍サマサマです。

次女の結婚式の時の写真を眺めていました。
式場に入る前から披露宴の時も、ずっとうれし泣き(?)していましたあるじの顔を思い出しました・・・。
コメント
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