1月20日 水曜日 快晴
今日は暖かくとても良いお天気でした。まるで春がやって来たような日でした。
鉢が乾いてしまっていましたので、庭にたっぷりお水をまきました。
何となくお水を蒔いた時、じゅーっと音がしそうな程で乾いていたような感じがしました。
一昨日、夜中までかかって柚子茶を作って居ました。
柚子は1.5キロを使いましたので、レシピー通り同量のお砂糖を使っています。
あるじは甘いのを嫌いましたから5割から7割の砂糖を使っていましたが、今回はレシピーの量にしました。
柚子茶
柚子ジャムは昨夜作りました。
途中、神戸の友人から電話があったり、母と電話で話したりしましたので、やっぱり夜中になりました。
ジャムをお茶のように飲めますが、香りはやはり柚子茶の作り方の方が良いですね。
柚子ジャム
柚子の量をはかり忘れましたので、お砂糖は適当に、味を見ながら入れました。
細かく皮を切るのが一仕事です。柚子の実は先ず袋の中から種を出してから、切って使います。
柚子の種を取り出すのが一仕事です。
出来上がった柚子ジャムも柚子茶も、作成日とジャムかお茶かを書いて蓋に貼り付けておきます。
時間が経ちますとどちらがジャムでどちらがお茶か解らなくなってきます。
わたしの柚子ジャムのファンがいて下さるので、作りすぎても困らないので嬉しいです。
作成日のシール
柚子ジャムと柚子茶を作る時に取り出しました種をサッと洗ってホワイト・リカーにつけ込みました。
化粧水になります。今年は何故か種が少なかったですね。
あるじは乾燥肌の時やひげそり後に使っていましたね。香料が入っていないのが良かったようです。
我が家の庭の柚子の始末はこれで完了。多分近々また柚子が我が家に届くことになるでしょう。
富士宮の母の庭にはびっしりまだ柚子がなっていますから、それもわたしが処理することになるのです。
毎年ですが結構これが大仕事になります。
この作業が終わる頃になりますと、蕗の薹が沢山出てきます、それで今度は蕗みそ造りになります。
春は次々とわたしの仕事が出てきます。でも美味しいし、喜んで下さる方がいらっしゃるので作ります。
喜んで食べて下さる方がいませんとわたしも作る張り合いが無くなります。
あるじが亡くなってから、夕食を作る楽しみが無くなったのと同じです。
喜んで食べてくれる人がいることがどんなに素晴らしいのか、痛感させられています。
あるじはわたしの実験料理を本当に楽しんで食べてくれましたね。
美味しいとか、イマイチだねとか感想を言いながら本当に楽しんでくれました。
面白がって実験料理をするわたしを見ながら、あるじも結構楽しんでいました。
毎晩夕食の度に思い出してしまいます。淋しいですね。
独りでの夕食は本当に味気ないですから仕方ありませんが・・・。
今日は暖かくとても良いお天気でした。まるで春がやって来たような日でした。
鉢が乾いてしまっていましたので、庭にたっぷりお水をまきました。
何となくお水を蒔いた時、じゅーっと音がしそうな程で乾いていたような感じがしました。
一昨日、夜中までかかって柚子茶を作って居ました。
柚子は1.5キロを使いましたので、レシピー通り同量のお砂糖を使っています。
あるじは甘いのを嫌いましたから5割から7割の砂糖を使っていましたが、今回はレシピーの量にしました。
柚子茶
柚子ジャムは昨夜作りました。
途中、神戸の友人から電話があったり、母と電話で話したりしましたので、やっぱり夜中になりました。
ジャムをお茶のように飲めますが、香りはやはり柚子茶の作り方の方が良いですね。
柚子ジャム
柚子の量をはかり忘れましたので、お砂糖は適当に、味を見ながら入れました。
細かく皮を切るのが一仕事です。柚子の実は先ず袋の中から種を出してから、切って使います。
柚子の種を取り出すのが一仕事です。
出来上がった柚子ジャムも柚子茶も、作成日とジャムかお茶かを書いて蓋に貼り付けておきます。
時間が経ちますとどちらがジャムでどちらがお茶か解らなくなってきます。
わたしの柚子ジャムのファンがいて下さるので、作りすぎても困らないので嬉しいです。
作成日のシール
柚子ジャムと柚子茶を作る時に取り出しました種をサッと洗ってホワイト・リカーにつけ込みました。
化粧水になります。今年は何故か種が少なかったですね。
あるじは乾燥肌の時やひげそり後に使っていましたね。香料が入っていないのが良かったようです。
我が家の庭の柚子の始末はこれで完了。多分近々また柚子が我が家に届くことになるでしょう。
富士宮の母の庭にはびっしりまだ柚子がなっていますから、それもわたしが処理することになるのです。
毎年ですが結構これが大仕事になります。
この作業が終わる頃になりますと、蕗の薹が沢山出てきます、それで今度は蕗みそ造りになります。
春は次々とわたしの仕事が出てきます。でも美味しいし、喜んで下さる方がいらっしゃるので作ります。
喜んで食べて下さる方がいませんとわたしも作る張り合いが無くなります。
あるじが亡くなってから、夕食を作る楽しみが無くなったのと同じです。
喜んで食べてくれる人がいることがどんなに素晴らしいのか、痛感させられています。
あるじはわたしの実験料理を本当に楽しんで食べてくれましたね。
美味しいとか、イマイチだねとか感想を言いながら本当に楽しんでくれました。
面白がって実験料理をするわたしを見ながら、あるじも結構楽しんでいました。
毎晩夕食の度に思い出してしまいます。淋しいですね。
独りでの夕食は本当に味気ないですから仕方ありませんが・・・。