フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

口も練習に参加?

2011-06-17 23:54:00 | ウクレレ愛好会
6月17日 金曜日 雨のち曇り

朝から雨が降っていました。それに少し寒いような感じの1日でした。
今日は12時半からウクレレ愛好会のメンバーがやって来て練習をする日です。
足下が冷たいようなので、ホットカーペットの電源を入れておきました。

何時も練習の時、コード練習から始めます。練習のあった日から4,5日は練習をしましたが、
忙しさにかまけてそのままウクレレを触らず仕舞いでした。
手首が振れませんし、コードの押さえるところも少し忘れてしまって居ました。参りました。

忙しい時でも、ほんの5分でも練習をすると良いのですが、ナマケモノは駄目ですね。
感情に従ってしまい、ウクレレはケースの中に収めたままでした。
コードでの練習はなんとかなるのですが、メロディーで弾くのが大変なのです。

ウクレレ用のタブ譜に慣れないのです。どうしても五線譜の感覚で楽譜を見てしまいます。
少しずつ慣れてきたのですが、ちょっとナマケモノをしてしまいますとまたゴチャゴチャになってます。
今日は「エーデルワイス」と「バラが咲いた」はコード演奏とメロディー演奏の両方を練習し、
「南国の夜」はコードだけの練習でした。

それより今年の桜には間に合わなかったので、来年の桜の時に弾こうと言いながら、
「さくらさくら」の練習をしました。
2本の弦を摘むようにして音を出します。お琴の演奏法に似ていますし、音色も似ています。

タブ譜の苦手なわたしには大変な事です。必至にタブ譜を見ながら左指でウクレレの弦を押さえ、
右指で弦を摘みます。緊張で肩が凝ってしまいしまいそうでした。

最後に新しい曲「想い出の渚」をコードで練習しました。
コードの練習はそれ程大変では無いはずなのですが、指のアクロバットのような押さえ方をするのです。
コードを押さえながら口まで曲がってしまう・・・と大笑いでした。

歳のせいでしょうか、指が思うように動きません。
特に今日のわたしの指は、浮腫があるためでしょうか、ぼってりしていました。
なかなか末端神経が言うことを聞きませんから、尚のこと大変でした。

このコードの押さえ方は毎日練習して指に記憶させないといけないのでしょうね。
肩が凝ったり口までも曲げて演奏しているのでは、全く絵にもなりません。
ウクレレもですがリコーダーも練習しないと・・・です。ウクレレはあるじが好きな楽器でした。
コメント
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