6月28日 火曜日 快晴
桐ヶ谷葬儀場での義兄の告別式に出席してきました。
喪服を着て今日の暑さの中を歩いていくのは少々厳しかったです。
流石に疲れました。
3時過ぎに帰宅出来ましたが、疲労困憊。
喪服の裏地に霧吹きでたっぷり霧を吹いて、陽はあたらず風通しの良い藤棚の下につるしておきました。
ついでに汗びっしょりの下着やタオルやベットのシーツも外して洗ってしまいました。
2階の乾し場に4時頃干したのですが、この暑さと風が有りましたので気持ちよく乾きました。
これは思いがけない喜びでした。
出掛ける前の家事は最小限にしエネルギー温存。我慢しました。それでもお洗濯が全部乾いて大満足。
もう一つ今日は嬉しいことが有りました。
桐ヶ谷まで今までは五反田からタクシーを使っていましたが、今日は不動前から歩くことにしたのです。
ネットで地図を調べて持っていきました。6回ほど右や左に曲がって行く道が表示されていました。
地図を見ながらキョロキョロしていましたら、丁度玄関から出てこられたお年寄りが声をかけて下さり、
「こんな所じゃ解らなくなるよ。そっちだよ」と言いながら「暇だから連れて行ってやるよ」と。
歩きながら「駅に地図が書いてあったろう?馬鹿だよ。こっちでも行けるけど迷うんだよ」とお説教。
気の良いおばぁさんがスタスタわたしの前を歩いて下さったのです。
目的の道まで来ますと其処でもまた「あそこで信号渡っちゃー駄目だよ」と念を押して・・・。
江戸っ子風のパキパキした物言い、80歳半ばは過ぎて居られる方と思いますが、お元気でした。
感謝で一杯でした。お陰で間違えずちゃんと目的地に着きました。
そのことを葬祭場でお茶を出して下さった方にお話ししましたら、「この辺りの住人らしい」と一言。
この辺りには江戸っ子気質がまだ残っているのでしょうか・・・。
義兄も天国で姉と会えて、わたしや姪達を眺めていてくれるのかも知れません。
素敵な人に巡り会えました。洗濯物も乾きました。良い日になりました。
桐ヶ谷葬儀場での義兄の告別式に出席してきました。
喪服を着て今日の暑さの中を歩いていくのは少々厳しかったです。
流石に疲れました。
3時過ぎに帰宅出来ましたが、疲労困憊。
喪服の裏地に霧吹きでたっぷり霧を吹いて、陽はあたらず風通しの良い藤棚の下につるしておきました。
ついでに汗びっしょりの下着やタオルやベットのシーツも外して洗ってしまいました。
2階の乾し場に4時頃干したのですが、この暑さと風が有りましたので気持ちよく乾きました。
これは思いがけない喜びでした。
出掛ける前の家事は最小限にしエネルギー温存。我慢しました。それでもお洗濯が全部乾いて大満足。
もう一つ今日は嬉しいことが有りました。
桐ヶ谷まで今までは五反田からタクシーを使っていましたが、今日は不動前から歩くことにしたのです。
ネットで地図を調べて持っていきました。6回ほど右や左に曲がって行く道が表示されていました。
地図を見ながらキョロキョロしていましたら、丁度玄関から出てこられたお年寄りが声をかけて下さり、
「こんな所じゃ解らなくなるよ。そっちだよ」と言いながら「暇だから連れて行ってやるよ」と。
歩きながら「駅に地図が書いてあったろう?馬鹿だよ。こっちでも行けるけど迷うんだよ」とお説教。
気の良いおばぁさんがスタスタわたしの前を歩いて下さったのです。
目的の道まで来ますと其処でもまた「あそこで信号渡っちゃー駄目だよ」と念を押して・・・。
江戸っ子風のパキパキした物言い、80歳半ばは過ぎて居られる方と思いますが、お元気でした。
感謝で一杯でした。お陰で間違えずちゃんと目的地に着きました。
そのことを葬祭場でお茶を出して下さった方にお話ししましたら、「この辺りの住人らしい」と一言。
この辺りには江戸っ子気質がまだ残っているのでしょうか・・・。
義兄も天国で姉と会えて、わたしや姪達を眺めていてくれるのかも知れません。
素敵な人に巡り会えました。洗濯物も乾きました。良い日になりました。