フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

幼かった娘の言葉から異空間を想像

2011-06-02 19:35:28 | 日記
6月2日 木曜日 

雨が降っていましたし、肌寒い朝でした。
月に一度のオカリナの練習日ですので、練習に参加してきました。
この頃少しずつ、オカリナの吹き方が解ってきたような気がします。今頃?と言われそうですが。

なんとか暗譜をして外でオカリナを吹いて楽しみたいと思っています。
でもわたしはその暗譜というのが大の苦手です。頭の悪さ、記憶力の悪さなのでしょう。
外で吹くとき譜面代やら楽譜やら引っ張り出すような大げさなことは興ざめです。

オカリナの練習所近辺を撮してみました。
雨が降っていたからでしょうか、携帯カメラが少し曲がってしたのでしょう。写真が曲がってます。
娘が小さいとき、電車から見えるこの丸いガスタンクをウルトラマンの卵と言っていました。

幼い子の言葉には夢があります。そう思いながら辺りを見回しますとまさに異空間を感じました。
丸いガスタンクが家と並んで居るようなこの景色、芝を丸い形に植えているのも何となく異空間。
雨降りのためか、人の姿が全くないのも異空間さを感じさせました。宇宙に居るような気分です。(笑)



オカリナの先生が今日持ってこられた楽譜の選曲も面白いのです。
アシウエオ順に曲を選んだとか。「あ」は「青い目の人形」、「い」は「犬のおまわりさん」、
「う」は「海」、「え」は「絵日傘」、「お」は「おぼろ月夜」でした。

「絵日傘」はいつ頃の曲か知りませんが、わたしは知っていました。知らない人が多かったです。
小さい頃、「みかんの花咲く丘」とか、「絵日傘」の曲で踊ったことを覚えています。
あの頃、お盆とか夏祭りも着物を着て、日傘をさしてお宮に行ったものです。

女の子が集まって歌いながら、踊ったりもしました。楽しい想い出です。
あの当時の友人は今どこでどうしておられるのか・・・。
あまり意識のない時分のことです。懐かしい想い出だけで何も覚えていないのが淋しいですね。

青い目の人形が一番難しい曲でした。なかなかきちんと吹けませんでしたが、
頑張って暗譜をして外で吹けるようになりたくなりました。好きな歌の1つです。
オカリナは素朴な楽器ですが、どちらかと言えば、わたしはリコーダーの方が好きですね。
コメント
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