フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

バラの花の盛りが終わっていました。

2012-06-01 21:56:56 | 日記
6月1日 金曜日 晴れのち一時にわか雨

お墓参りに行って来ました。バラがきっと綺麗なのでは、と期待していたのですが残念、遅すぎました。
それでも霊園の中はまるでバラ園のようにお花であふれていました。
残念だったのは富士山が見え無かったこととバラが満開を過ぎてしまっていたことですです。

わたしの好きな並木道を過ぎた正面の花壇が綺麗でした。色合いがとても素敵でした。



あるじのお墓のところからの景色です。バラが綺麗でしたので良い景色なって居ます。。
左側のピンクのバラの香りと右側の赤いバラの後方のピンクのバラとは種類が違っていました。
両方とも良い香りでしたが、その香りは違うのです。赤いバラの後方のバラがより香り良かったです。



あるじのお墓参りを済ませ、そのブロックから出たところの景色です。
この赤いバラの前を通り過ぎて、左に行きますとほのぼの編集員のお一人が眠っています。
あるじも大好きだった彼女です。とっても可愛い雰囲気の方でした。41歳でした。



彼女の墓石の花立てには珍しくお花が入って居ました。
まだ新しいお花でしたので、庭から持って行きましたホタルブクロを少しだけ足してお参りしてきました。
毎月あるじのお参りの後、彼女のにも同じお花を供えてます。彼女はお花が大好きでしたから。

バラの盛りは過ぎていましたが、それでもつぼみ状態のお花がありましたので写してみました。





可憐で素敵な雰囲気がありました。
今日はこのような写真を写したくて一眼レフのデジカメを持って行ったのですが、ちょっと遅すぎました。
来年はバラの花が満開の頃にやって来るようにします。

次女が午後から用事があるというので、早めに出かけ早めに帰宅しました。
今日はお朔日ですから、神殿周りを片付けお供え物や榊を新しくし、朝から忙しくしていました。
わたしの予定はお墓参りだけでしたので、後はのんびりわたしの時間を楽しみましました。

それで久しぶりに毛筆を使って巻紙に手紙を書きました。
次回の新古今集で春の講習は修了しますから、わたしの近況とお礼の気持ちを書きました。
ずっとお便りをしなくては・・・と思いながらなかなか実行せずにいました。

先生から戴いた巻紙に先生から戴いた墨を使って、やはり先生から戴いた封筒を使っての手紙です。
すべておんぶにだっこです。今までずっと先生のご指導に甘えてきました。幸せ者です。

書き終わってすぐ投函してきました。何となく気持ちが軽くなりました。良い日になりました。
コメント
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