フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

何気ない想い出

2012-06-27 19:03:10 | 日記
6月27日 水曜日 晴れ

入梅時の束の間の晴れ間でしたが、今日はほとんど家事仕事は出来ませんでした。
もっともそれを予想していましたので昨日頑張って片づけをしたのです。
午後から、ほのぼの編集会が有りましたので使えるのは午前中だけでした。

その午前中は、次女とランチをしに出かける約束をしていました。
戴いた食事券が有りましたのでそのチケットを使ってしまおうと思ったのです。
インドカレーとナンそして野菜サラダでしたが、結構美味しかったです。2人だけでの食事は久しぶりでした。

お昼時の少し前にお店に入りましたので、空いていましたしとても静かでした。
子供の姿がほとんど見られなかったのですから、当然でしょうが。
帰宅してほっとしましたら、満腹感も手伝って眠気が襲ってきてしまい、ベットで一休みする事に。

「ほのぼの50号」の最終チェックの日ですので、わたしも担当のページをチェックをし、
特集関連のページも目を通していました。少し眠ったはずなのですが、何となく眠気が残って居ました。
疲れて居るのか、この陽気のせいなのか分かりませんが、気怠くてすっきりしない1日でした。

編集会の作業はいつもより早めに終了して早めに散会しましたので、
コーヒーカップを流し台に下げてから、皮膚科と内科へ薬を戴きに行って来ました。
薬は余り飲みたくないのですが、仕方がないとあきらめて飲んで居ます。

スーパーと同じ敷地にあるのですが、買いたい物もありませんから、直行直帰しました。
買い物はもともと苦手ですから、キョロキョロもしません。あるじによく笑われたものです。
あるじは買い物好きで食いしん坊でしたので、食べたいものを見つけてはカゴに入れていました。

空腹時にデパートの地下へ行った時など、あるじは何でも欲しくなり困りましたね。
賞味期限もあり、それほど買うことも出来ませんから欲しい物の中で優先順位をつけるのが大変でした。

そんな時のあるじはまるで小さな子供見たいに考え迷っていました。様子が目に浮かびます。
生ハムとか骨付きハムなど、日持ちしない食材ばかりを選びますから本当に困りました。
若い頃、十二指腸潰瘍で胃を切除していますから、普通の人ほどの量は食べられなかったのです。

スーパーを素通りしながら懐かしい事を思い出していました。
お酒の肴に何かを探して、「これを肴に、熱燗で一杯」と言う、嬉しそうなあるじの顔が見えてました。
コメント
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