フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

一周忌の法要

2012-06-17 20:40:46 | 日記
6月17日 日曜日 曇りのち時々雨のち晴れ

あるじの義兄の一周忌でした。
一年前、墓石の下の義姉の隣に義兄の骨壺が納められ、お二人はほっとして居られるのでは?と
羨ましい思いがこみ上げてきたことを思い出しました。

義兄は長いこと車いすの生活でしたし、言葉が話せず不自由だったと思います。
義姉はずっと義兄を看病して居ましたが、癌を患い義兄より早く亡くなってしまいました。
それからは、義姉の娘が義兄のお世話をしていたのですから、義姉も心配して居た事でしょうから。

法要が始める際のご住職のご挨拶も無く、何となく中途半端な妙な雰囲気でした。
今までのご住職が亡くなられ、その息子さんが跡を継いだのだそうで、「不慣れ」と言うことでした。
若い住職さんにも、わたしたちには見えないところでいろいろ大変なことがあるのでしょうね。

わたしは今日も身体がゆらゆら揺れていました。
少し歩くだけでも息ぐるしくなりましたが、次女の婿殿がわたしと次女のアッシー君をして下さったのです。
蒸し暑かった上に、体調が悪く駅まで歩ける状態では有りませんでしたので嬉しかったです。感謝でした。

婿殿は仕事が忙しいこともあって、今回は失礼させて頂くことにして居ましたので助かりました。
財務担当とかで、株主総会などを控えていますから、この時期は特に忙しいようです。

留守番組の2人の孫と婿殿にお礼の気持ち有りましたので、夕食に行く事にしました。
当然、孫達が好きなお肉系のお店になりました。
父の日だからでしょうか、お店は今まで経験したことが無いほど混雑しているのにも驚きましたが、
孫達が父の日のプレゼントを何も考えていなかったというのにも驚きでした。

孫息子がガチャガチャをして出てきた物をプレゼントしようか・・・、と言って居ました。
ガチャガチャから出てきた物と言う事は婿殿には分かることです。どんな顔をして受け取るのでしょうね。
ちょっと見てみたい、そんな気になってしまいました。婿殿には申し訳ない事ですが・・・。

婿殿のお陰で、何とか法要に行かれましたし感謝です。
欠席するわけには行きませんから、本当に感謝です。嬉しかったです。
コメント
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