フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

銀座での絵画展

2012-06-15 19:15:17 | 日記
6月15日 木曜日 晴れ

久しぶりに銀座へ出かけました。
友人が参加して居られる絵画教室の作品展に、友人と一緒にみてきました。
彼女らしい、良い雰囲気のアクリル画でした。

わたしも一昨日から余り体調は良くないのですが、彼女も昨日が辛かったとかでゲッソリしていました。
彼女の体調を昨日知って居ましたら、今日の予定を中止しても良かったのです。
わたし独りでみれば良いのですから。
もともと痩せて居られますから、気の毒のようでした。申し訳ない事をしてしまった感じです。

講師の方が何点かの作品の講評をして居られ、そこには沢山人が集まっていました。
彼女は感心が無いようで、その中に入ろうともせずゆっくりいろいろお仲間の作品を見ていました。
「どうして絵をならおうと思ったの?」と言うわたしの質問に、「職場から近かったから」と回答。

やっぱり描くことに興味があったからだと思いますが、決してそのような事は言わないのでしょうね。
わたしは「興味があったから」とストレートに言いますが、彼女は照れくさいのでしょうか・・・。
飄々として、「我が道を行く」タイプです。

わたしもですがあるじも彼女のそのような生き方が気に行って居たようです。
あるじの良いのみ友達になって下さってました。
彼女の作品展をあるじと一緒来たかったです。
どんなにか喜んだか、自分が画いたみたいに興奮したでしょうね。

お昼はいつか3人で一緒に食事をしたことがありました、台湾料理の店に行きました。
偶然でしたが、同じテーブルに案内されましたので、余計に思い出してしまいました。
彼女も覚えて居ました。

別々にお料理を注文して、半分ずつ戴きました。どちらも美味しかったです。
あるじが一緒でしたら、きっと3種類のお料理を頂いたのでしょうね。
食後の暖かいウーロン茶が、とても美味しかったです。
コメント
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