6月23日 土曜日 曇りのち時々晴れ
リコーダーのワークショップの3回目でした。まずミの音から始めてレ、そしてドの練習。次にファとソの練習。
3回目の今日は低い方のラとシの音を出す練習をしました。音の長さを変えてその音だけの練習です。
その後、今まで習った音だけの曲「ひらいた、ひらいた」を練習しました。
譜面的には優しいのですが、先生の言われるような吹き方で独りずつ順番に吹かなくてはいけないのです。
緊張してしまい、思うように音が出せません。間違えずに穴を塞ぐだけで精一杯です。
先生が下のメロディーを演奏して下さるので、同じ音を吹くだけなのですが、それが出来ないのです。
でも7年前に参加させて頂いたときは、穴を塞ぐこともままならなかったのです。
穴をきちんと塞ぎませんと、妙な音になります。綺麗な音とはほど遠い、全く違う嫌な音が出て仕舞います。
独りずつ吹くときは指は緊張の汗でべたべたになって居ますから、ますます穴を塞げなくなりました。
今回は6人ですが、前回は15人でした。
毎回、今日で止めよう、今日で止めようかと迷い続けながら、止められず最後まで続けたわたしです。
先生からは「○○さん」と呼ばれず、「◎◎ちゃん」とわたしだけ名前を呼ばれるようになってしまって。
今回は今の所、ご注意を受けてもなんとか対処出来るようになっていると自己判断して居ますが。
それでも60分間の講座後の疲労感はすごいです。緊張が原因なのでしょうね。
ポピュラーピアノを習っていた頃、半年に1回グレードテストではありませんが人前で演奏させられました。
これが何よりも嫌で、気分が悪くなるほど緊張したものです。自分のアレンジで演奏するのです。
それも飯野ホールでベースとドラムとピアノのトリオ演奏でした。ベースもドラムもプロの演奏家ですから、
「ピアノに付いていくから」と事前に言われましたが、緊張で鍵盤が真っ白、黒鍵が見えず立ち往生・・・。
今思い出しても冷や汗が出てきます。それからはますます舞台が怖くなってしまいました。
当時ピアノの先生は「このくらいの緊張感を1年に何回か経験するべき」と、言っておられました。
何回経験しても駄目でした。不思議なことに、どうもわたしの娘達は大丈夫のようなのです。敬服です。
緊張感は音楽だけではなく、初対面の人にも駄目と言う事を針の先生から指摘されました。
「怒りっぽいですか?」と初診の時何度も聞かれました。自分的にはそうでは無いと思って居ました。
ところが、次の治療の時「初めての人には緊張するのですね」と笑いながら言われたのです。
平気そうに振る舞っていても、わたしの「気」は緊張していて、脈が尖って居たそうなのです。
でも2度目は普通になっていたそうです。見た目は平気そうなのに・・・と笑って居られました。
確かに、緊張している風には見えないようです。わたしにとってプラス?マイナス?情けないだけです。
リコーダーのワークショップの3回目でした。まずミの音から始めてレ、そしてドの練習。次にファとソの練習。
3回目の今日は低い方のラとシの音を出す練習をしました。音の長さを変えてその音だけの練習です。
その後、今まで習った音だけの曲「ひらいた、ひらいた」を練習しました。
譜面的には優しいのですが、先生の言われるような吹き方で独りずつ順番に吹かなくてはいけないのです。
緊張してしまい、思うように音が出せません。間違えずに穴を塞ぐだけで精一杯です。
先生が下のメロディーを演奏して下さるので、同じ音を吹くだけなのですが、それが出来ないのです。
でも7年前に参加させて頂いたときは、穴を塞ぐこともままならなかったのです。
穴をきちんと塞ぎませんと、妙な音になります。綺麗な音とはほど遠い、全く違う嫌な音が出て仕舞います。
独りずつ吹くときは指は緊張の汗でべたべたになって居ますから、ますます穴を塞げなくなりました。
今回は6人ですが、前回は15人でした。
毎回、今日で止めよう、今日で止めようかと迷い続けながら、止められず最後まで続けたわたしです。
先生からは「○○さん」と呼ばれず、「◎◎ちゃん」とわたしだけ名前を呼ばれるようになってしまって。
今回は今の所、ご注意を受けてもなんとか対処出来るようになっていると自己判断して居ますが。
それでも60分間の講座後の疲労感はすごいです。緊張が原因なのでしょうね。
ポピュラーピアノを習っていた頃、半年に1回グレードテストではありませんが人前で演奏させられました。
これが何よりも嫌で、気分が悪くなるほど緊張したものです。自分のアレンジで演奏するのです。
それも飯野ホールでベースとドラムとピアノのトリオ演奏でした。ベースもドラムもプロの演奏家ですから、
「ピアノに付いていくから」と事前に言われましたが、緊張で鍵盤が真っ白、黒鍵が見えず立ち往生・・・。
今思い出しても冷や汗が出てきます。それからはますます舞台が怖くなってしまいました。
当時ピアノの先生は「このくらいの緊張感を1年に何回か経験するべき」と、言っておられました。
何回経験しても駄目でした。不思議なことに、どうもわたしの娘達は大丈夫のようなのです。敬服です。
緊張感は音楽だけではなく、初対面の人にも駄目と言う事を針の先生から指摘されました。
「怒りっぽいですか?」と初診の時何度も聞かれました。自分的にはそうでは無いと思って居ました。
ところが、次の治療の時「初めての人には緊張するのですね」と笑いながら言われたのです。
平気そうに振る舞っていても、わたしの「気」は緊張していて、脈が尖って居たそうなのです。
でも2度目は普通になっていたそうです。見た目は平気そうなのに・・・と笑って居られました。
確かに、緊張している風には見えないようです。わたしにとってプラス?マイナス?情けないだけです。