料理で復活出来た？

１２月１日　土曜日　曇りのち晴れ

朝の内、曇天でしたのでお洗濯をするのを迷いましたが、１０時頃になって洗濯機を回しました。
風はありましたが、気温が低かったので気持ち良く乾くと言うより少し冷たくてしめっているようでした。

朝から元気が出ません。昨日の同期会引継ぎで疲れてしまった様です。
浜駅の乗り換えの時階段を踏み外して身体をねじっているようなのですが、まだ痛みは感じません。
階段を上る時だったのが不幸中の幸いで、降りる時でしたら大事になっていたでしょうね。

今まで会計と言うような大変な役を受けたことはありませんでしたから、尚のこと疲れたのでしょうね。
昨日は”引継ぎだけ”と思っていたことがそもそも間違いでした。
夕方からの新旧幹事の引継ぎ会は会食会でしたので、会費の集金があったのです。

のんびりして居ましたら”会計でしょう！”と言われはっとするほど、間が抜けていたのです。
それからバタバタでした。
わたしが受付を兼ねて仕事を終えて、席に着いた時は議事はほとんど終わり懇親会が始まってましたから。

疲れている頭で何も出来ないのですが、何故か今日はベッドで横になって寝ませんでした。
寝てしまうと、このままズルズルだらしがなくなりそうで怖かったのです。
今日は早めに寝て明日頑張るしかないと自覚しながらも何故か寛げないのが不思議でした。

今日はお朔日ですから、庭から榊を切ってきたりお花を切ってきたりゆっくりですが動いていました。
その時山椒の葉が大分黄色くなってきているのに気がつき、綺麗な緑色をした山椒の葉を切りとり、
山椒味噌を造って見ました。亡くなった母の好物です。

大根の葉を戴きましたのでこちらも湯がいてから箸休め様に料理をしておくことにしました。
葉を湯がいてから、細かく切ってゴマ油で炒めて味付けしました。
甘辛い味にしてから削った鰹と煎りごまを入れて仕上げました。温かいご飯には最高です。

お料理をして居るときは流石に眠気も来ませんし、少しだけですが元気を取り戻せたような気がします。