12月18日 火曜日 曇り時々晴れ
朝ガラス戸を開けましたら、物干し竿に雨のしずくがまるでガラス玉の様に光っていました。
ずっと以前、初めてわたしが作った短歌は紅葉の枝にびっしり並んでいたこの雨のしずくでした。
あのときはお日様の光できらきら輝いていたことを思い出しました。
今日は陽射しは無く、気温が上がっているのでしょうか、霧が立ちこめ一面白っぽかったです。
春のような空気で、何となくどこかの高原に行っているような、そんな錯覚を覚えました。
ぼんやり庭を眺めながら、あの時の短歌を探してみようか・・・と思いました。
庭はまるで山の家に居るかのように、落ち葉がデッキの上にも庭や植え込みにも沢山落ちて居ました。
あるじはこの落ち葉を掃いてしまうことを嫌がりましたね。風情があって良いと言いました。
わたしも落ち葉の上を歩くことは好きですが、庭が落ち葉で山盛りと言う情景は苦手です。
落ちたばかりの葉はふわふわして綺麗で良いのですが、すぐに汚くなり地面に張り付いてしまうからです。
昨日の雨で落ち葉は濡れてしまって居ますし、時間もありませんでしたから今日はそのままにしました。
記念に写真を撮って置きました。
お天気が良くて、時間がたっぷりある時に落ち葉を掃き集めることにします。
9時前に、ほのぼの編集会のメンバーがやって来ますので、コーヒーの準備を始めませんと間に合いません。
5人でコーヒー10人分入れても全部無くなります。コーヒー大好きな方たちばかりです。
お昼頃、妹から宅急便が届き、中に母の衣類やら母のアルバムから外した写真が入って居ました。
母とわたしが並んで居る写真がありました。セーラー服を着ていて入学式の写真でした。
当時カメラが趣味でした、父が撮したものです。
懐かしくてわたしの中学時代の写真と幼い頃の娘達の写真を額に入れ、食堂に掛けてみました。
眺めて居るだけで顔が緩んできます。何となく懐かしさに浸りながら幸せ気分になっていました。
庭の落ち葉の雨のしずくも、古い写真も幸せでした昔昔に戻してくれました。ひょっとして現実逃避?
朝ガラス戸を開けましたら、物干し竿に雨のしずくがまるでガラス玉の様に光っていました。
ずっと以前、初めてわたしが作った短歌は紅葉の枝にびっしり並んでいたこの雨のしずくでした。
あのときはお日様の光できらきら輝いていたことを思い出しました。
今日は陽射しは無く、気温が上がっているのでしょうか、霧が立ちこめ一面白っぽかったです。
春のような空気で、何となくどこかの高原に行っているような、そんな錯覚を覚えました。
ぼんやり庭を眺めながら、あの時の短歌を探してみようか・・・と思いました。
庭はまるで山の家に居るかのように、落ち葉がデッキの上にも庭や植え込みにも沢山落ちて居ました。
あるじはこの落ち葉を掃いてしまうことを嫌がりましたね。風情があって良いと言いました。
わたしも落ち葉の上を歩くことは好きですが、庭が落ち葉で山盛りと言う情景は苦手です。
落ちたばかりの葉はふわふわして綺麗で良いのですが、すぐに汚くなり地面に張り付いてしまうからです。
昨日の雨で落ち葉は濡れてしまって居ますし、時間もありませんでしたから今日はそのままにしました。
記念に写真を撮って置きました。
お天気が良くて、時間がたっぷりある時に落ち葉を掃き集めることにします。
9時前に、ほのぼの編集会のメンバーがやって来ますので、コーヒーの準備を始めませんと間に合いません。
5人でコーヒー10人分入れても全部無くなります。コーヒー大好きな方たちばかりです。
お昼頃、妹から宅急便が届き、中に母の衣類やら母のアルバムから外した写真が入って居ました。
母とわたしが並んで居る写真がありました。セーラー服を着ていて入学式の写真でした。
当時カメラが趣味でした、父が撮したものです。
懐かしくてわたしの中学時代の写真と幼い頃の娘達の写真を額に入れ、食堂に掛けてみました。
眺めて居るだけで顔が緩んできます。何となく懐かしさに浸りながら幸せ気分になっていました。
庭の落ち葉の雨のしずくも、古い写真も幸せでした昔昔に戻してくれました。ひょっとして現実逃避?