7月17日 水曜日 薄曇りのち一時小雨
佐伯泰英著 居眠り磐音シリーズ「荒海ノ津」を読みました。
”書き下ろし 長編時代小説”として出版当初から文庫本形態をとって居る本です。
藤沢周平の作品以来の久し振りの時代小説を読むと言う事、
佐伯泰英作品が初めてという人も多かったこと。
更に居眠り磐音シリーズの1巻では無かったことで
登場人物の関係が解らず、内容に直ぐ入れなかったとか。
本の選択ミスでした。
其処まで配慮せずに決定してしまったことに反省。
ただ、巻頭に主人公と登場人物の簡単な説明が欲しかった、と言う意見も。
本を選ぶとき著者または本の題名で横浜市の図書館蔵書を検索し
冊数、貸し出し状況をチェックして選ぶ事に。
メンバーから希望を伺いながら、パソコンで候補を2,3冊選び出し、
その後図書館に貸し出し可能かを問い合わせを。
14年間続く読書会は、9冊同じ本をお借りするのが難しく
会そのものを継続する事の難しさを感じるこの頃に。
個人が購入する事は経済的に家のスペース的に問題が有りとか。
確かに1年間に12冊は嵩張るし経済も大変かも。
本の選択ミスがあったためか、
藤沢周平・池上章太郎作品との違いなどの意見で終始し、
「荒海ノ津」自体の意見が少なかったのは残念、そして反省。
メンバーの方が美味しそうな桃をお持ちくださり
ゆず茶をトッピングの柔らかいゼリーに仕上げる予定だったが、
急遽、桃をさいの目に切り、それをトッピングに。
記念に桃のスナップを。何故か出来上がったゼリーのスナップは無し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3d/4bf7631195ca9950f956f86b2380fc62.jpg)
桃の調理と9人分の盛り分けで、記念撮影の時間は無し。
あっという間に全員完食。美味しかったです。
その後、読書会はスタート。
佐伯泰英著 居眠り磐音シリーズ「荒海ノ津」を読みました。
”書き下ろし 長編時代小説”として出版当初から文庫本形態をとって居る本です。
藤沢周平の作品以来の久し振りの時代小説を読むと言う事、
佐伯泰英作品が初めてという人も多かったこと。
更に居眠り磐音シリーズの1巻では無かったことで
登場人物の関係が解らず、内容に直ぐ入れなかったとか。
本の選択ミスでした。
其処まで配慮せずに決定してしまったことに反省。
ただ、巻頭に主人公と登場人物の簡単な説明が欲しかった、と言う意見も。
本を選ぶとき著者または本の題名で横浜市の図書館蔵書を検索し
冊数、貸し出し状況をチェックして選ぶ事に。
メンバーから希望を伺いながら、パソコンで候補を2,3冊選び出し、
その後図書館に貸し出し可能かを問い合わせを。
14年間続く読書会は、9冊同じ本をお借りするのが難しく
会そのものを継続する事の難しさを感じるこの頃に。
個人が購入する事は経済的に家のスペース的に問題が有りとか。
確かに1年間に12冊は嵩張るし経済も大変かも。
本の選択ミスがあったためか、
藤沢周平・池上章太郎作品との違いなどの意見で終始し、
「荒海ノ津」自体の意見が少なかったのは残念、そして反省。
メンバーの方が美味しそうな桃をお持ちくださり
ゆず茶をトッピングの柔らかいゼリーに仕上げる予定だったが、
急遽、桃をさいの目に切り、それをトッピングに。
記念に桃のスナップを。何故か出来上がったゼリーのスナップは無し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3d/4bf7631195ca9950f956f86b2380fc62.jpg)
桃の調理と9人分の盛り分けで、記念撮影の時間は無し。
あっという間に全員完食。美味しかったです。
その後、読書会はスタート。