フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

教え子は 何年経ても 中学生

2013-07-13 18:24:41 | 日記
7月13日 土曜日 晴れのち曇り

15日、若いときの教え子たちがやって来ると連絡あり。
教え子と言っても彼女たちは、もうよい年になって居る。

不思議なことに中学生のままの彼女たちしかイメージ出来ない
何となく「あの子たち」などと口から出る言葉に唖然。
電話でもお孫さんの話題が出てくる。もう彼女たちも年金受給者に。
どのような会話になるのかちょっと落ち着かない

昨年何度かやって来て下さった元教え子は男性だったが
彼の事を人に話すとき、「あの子が」とか「あの子は」の表現を。
彼も年金受給者なのに。

わたしの恩師たちはどのような受け止め方をなさって居られるのか
やはり感覚的にはわたしと同じなのか、今度伺ってみたい。

大学の頃の恩師が、以前つくづく「長い付き合いになったね」といわれた。
半世紀以上になるのだから当然のこと。
わたしは10代から今まで、つかず離れず何となくお目にかかっているが、
彼らとは全くのブランクで月日が過ぎてきている。

話をするとき、わたしの立ち位置が解らなくなる。
目の前の人は年齢相応の雰囲気を持っているのに、意識に中では昔のまま
大人のはずなのに大人とは思えなかったりして混乱していた。
昨年、男生徒が尋ねてくださった時は、お帰りになると直ぐから反省の種が。

わたしの立ち位置が解らないので無駄なおしゃべりをしていた、と思う。
何十年会わずにいても、その当時を知っているので話しに困る事は無い。
ただ、気楽さ故に何であんなことを話したかと後悔をし反省もした。

もっとも、15日は4人で話すのだから彼女らの話を聞いていれば良い
彼女たちのおしゃべりを聞いていたい。そして楽しみたい。
どんなおばぁちゃん振りで生活して居るのか、楽しみ。

食事は我が家の麺定食に。少し趣向を変えた麺定食にするつもり。
それより、このフラフラ感を何とか消したいと思っている。
楽しめなくなるのはいかにも勿体ない。頑張らねば!
コメント
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