フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

助っ人に 支えられて 庭仕事

2013-07-10 18:56:32 | 日記
7月10日 水曜日 晴れ

今日も朝から29℃。
お日さまが庭一面にギラギラ照りつけていかにも暑そう。
少し前、お日さまの光がキラキラと思って居たのに
それが強くなりすぎると、ギラギラ。

雨が降って欲しいときにほどよい雨が降れば
天の恵みになり、良い雨。
でも、それが豪雨になれば最悪、悪い雨になる。
そんな事を何となく思って居たら、ずっと昔の事を想い出していた。

わたしが子供の頃のこと
夕涼みをしていた母が「良い風ね」と独り言のような一言
側に居た父が「ほ~、凄いね。風に良い風と悪い風があるのか。
どうやって区別するんだい?」と。

母はその一言で感情を害して「もう、いいわよ」の一言で
両親の会話はそこでお終いになった。
父は笑いながら今度はわたしに話しかけてきた。
「お母さんは偉いよネ。良い風か悪い風か解るのだから」と。

台風の日、休校になるかどうか解らないときなど、
「今日、学校有るかしら?」と何となく聞いた時なども
父は「学校は歩けないから何処へも行かないよ。有るさ」と言うのだ。

そう言った父は嬉しそうににやにやしながら、
悔しがるわたしたち子供を眺めて居たものだ。
今では懐かしい良い想い出になって居ます。

今日は午後から助っ人をお願いして居ましたので
一緒に庭仕事を少し。
プランターの土を替えたり移動させたり、
久し振りに大汗をかいた。

熱中症にならないようにデッキのテーブルに飲み物や甘い物、
さらに電話の子機や携帯電話などをズラリと並べて。
仕事を終えて、濡れ縁に座って一休み。

綺麗になった庭を眺めながら、何となく満たされる良い時間に。
颯爽と自転車に乗ってやって来る張り切り奥様の助っ人
仕事は当然、それ以上に安心感を下さる。彼女に感謝。
コメント
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