7月19日 金曜日 晴れ
7月19日、あるじのお誕生日。でもあるじはもう居ない。
居なくてもやっぱりお誕生日を祝いたい。
具体的な事は考えて居なかったけど、朝起きたときからそう思っていた。
ただ、9時15分にほのぼの編集長と待ち合わせをして
広告を戴いている方に54号をお届けに伺う事になっていた。
それに先方のご主人の新盆なので、お線香もあげさせて頂きたかった。
水彩画を描かれるその方は、いつもとは違うイメージの絵がイーゼルに
それは、ご主人がお好きな海にご主人の思い出の品物を描き込んで、
ベースの色はその方独特の青、でもいつもとは少し違った青だった。
8月のグループの作品展に出品するようで、描く時間が足らないみたい、
それで早々に失礼する事に。
「ほのぼの散歩」のコースを「歩かない?」との編集長のお誘いでゆっくり歩く事に。
忙しい編集長のお誘いは嬉しかった。
家から15分か20分位の所にこんな凄い木が有るのにまず驚いた。
木に名札が付いていないのが残念。木に詳しくないので何の木か解らない
その木の近くから我が家の方向を撮して見た。
綺麗な青い空に我が家からも見える無線塔が見えた。
それからもの凄い急な「打ちて坂」を歩いて下った。その途中の紅色のサルスベリが印象的。
打ちて坂を下ってまっすぐ弘明寺駅へ。編集長は京急で横浜方面にわたしは家の方向に、
その途中、あるじのお誕生日の今日、改装開店したスーパーの前を通った時
店の中は人で溢れていたのに、無意識に店に入ってしまった。
人混みは苦手なので、何故入っていったのか解らないけど
あるじのお誕生日に果物が欲しかったのかもしれない。
葡萄を2種類買って写真の前に供えた。
あるじは日本酒が良いのに、と言うでしょう。
それで、寝る前にビールで乾杯を。
物言わぬ夫の前には何時までもビールがそのまま。代わりにわたしが飲む事に。
独りで祝うのは何とも悲しい。それでも祝わないともっと悲しくなるとおもう。
葡萄は明日、食べる事に。
7月19日、あるじのお誕生日。でもあるじはもう居ない。
居なくてもやっぱりお誕生日を祝いたい。
具体的な事は考えて居なかったけど、朝起きたときからそう思っていた。
ただ、9時15分にほのぼの編集長と待ち合わせをして
広告を戴いている方に54号をお届けに伺う事になっていた。
それに先方のご主人の新盆なので、お線香もあげさせて頂きたかった。
水彩画を描かれるその方は、いつもとは違うイメージの絵がイーゼルに
それは、ご主人がお好きな海にご主人の思い出の品物を描き込んで、
ベースの色はその方独特の青、でもいつもとは少し違った青だった。
8月のグループの作品展に出品するようで、描く時間が足らないみたい、
それで早々に失礼する事に。
「ほのぼの散歩」のコースを「歩かない?」との編集長のお誘いでゆっくり歩く事に。
忙しい編集長のお誘いは嬉しかった。
家から15分か20分位の所にこんな凄い木が有るのにまず驚いた。
木に名札が付いていないのが残念。木に詳しくないので何の木か解らない
その木の近くから我が家の方向を撮して見た。
綺麗な青い空に我が家からも見える無線塔が見えた。
それからもの凄い急な「打ちて坂」を歩いて下った。その途中の紅色のサルスベリが印象的。
打ちて坂を下ってまっすぐ弘明寺駅へ。編集長は京急で横浜方面にわたしは家の方向に、
その途中、あるじのお誕生日の今日、改装開店したスーパーの前を通った時
店の中は人で溢れていたのに、無意識に店に入ってしまった。
人混みは苦手なので、何故入っていったのか解らないけど
あるじのお誕生日に果物が欲しかったのかもしれない。
葡萄を2種類買って写真の前に供えた。
あるじは日本酒が良いのに、と言うでしょう。
それで、寝る前にビールで乾杯を。
物言わぬ夫の前には何時までもビールがそのまま。代わりにわたしが飲む事に。
独りで祝うのは何とも悲しい。それでも祝わないともっと悲しくなるとおもう。
葡萄は明日、食べる事に。