フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

飲み残しの 麦茶で炊いた 七草がゆ

2014-01-07 20:58:19 | 日記
1月7日 火曜日 晴れ

針治療が良かったのか、今朝起きたとき右手の中指が動いたのには感激。
昨日と同じように、お風呂で温めてゆっくりマッサージをした。
痛みはあるけれど昨日ほどでは無い。

今日は7日。お昼は七草粥にしようとお米を水分につけておいた。
七草は毎年年末、生協に注文している。
昨年、七草用の野菜に新鮮さが無くなっていたので、今年は乾燥した七草を注文してみた。
おかゆを炊いて、火を止める頃に入れて混ぜれば良いらしい。

美味しいおかゆを炊くのには、お米は1時間以上水分に浸しておいた方が良いので、
その間に部屋を片付けたり外の道路は掃いたり家事仕事を片付ける。
今日はプラゴミの収集日なので、小さめのビニール袋にしっかり詰める。
大袋だと隙間が出来て迷惑なので、小ぶりの袋にして隙間に入れ込むようにしている。

お粥を炊き始めることに。
はじめは強火なので、4分の1カップ位のお米なのですぐ吹き上がってくる。
様子を見ながらガス台の周りを布巾で拭いたり電子レンジの上を片付けたり・・・。

吹き上げてきたので、火力を小さくして鍋底にお米がつかないようへらで混ぜた。
後はタイマーをセットして、ゆっくり小さな火力のまま炊き続ければできあがる。
その間、何をしていようか・・・。

リコーダーを吹くことにした。
ゆっくり丁寧に吹くようにし、苦手なところは丹念に練習をした。
タイマーが鳴る前におかゆの状況をチェック。もう少しで出来上がる。

火を止めてから、乾燥七草を袋から振り入れる。良い香りがした。
サッと混ぜ合わせ、蓋をし蒸らせば出来上がり。
お粥は熱いうちに食べるのが一番なので、すぐにテーブルへ。

長女が届けてくれた煮物やきんぴらと梅干しでお粥を食べた。美味しかったですね。
少しのお米だったけれど、お粥にすると量が増えてたっぷり2食分あった。
わたしはお粥が好きで、時々お粥を作って食べている。

今日は、お正月孫たちが飲み残した麦茶を使ってお粥を炊いてみた。
少し茶色っぽくなったお粥に乾燥七草が入ていた。
遊び心たっぷりのお粥は最高に美味しかった。

午後から、久しぶりに針仕事をしていた。
あるじの姉の形見にいただいた長襦袢をわたしのサイズに直していた。
洋裁も和裁も習っていないので、すべて自己流。
手足と頭が出れば、立派に洋服になると信じているのだから、恐ろしい・・・?
コメント
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