フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

大勢での お墓参りは 安らぎが

2014-01-03 17:04:41 | 日記
1月3日 金曜日 晴れ

昨日ほどの好天気では無かったけれど、風も無くわりに暖かかった。
次女が元旦から発熱しているというので、今日のお墓参りは無理だと思っていたけど、
彼女は元気になったと言って、家族全員でお墓参りにつきあってくれた。うれしかった。

それもあるじの実家のお墓にも一緒に行ってくれた。
昨年は次女とあるじのお墓参りをしてから、わたしだけ一人であるじの実家のお寺に向かった。
電車とバスを乗り継いで、お参りをしてすぐ帰宅。やっぱり少し寂しかった。

今日は大勢でお参りをして、顔も知らないあるじの両親の思い出話を孫たちに少しだけ話したり。
義母がわたしの庭に咲いているお花をいつも気にしていたことなども・・・。

それからあるじの霊園に向かった。第三京浜と新道を使っていったので割に早く到着できた。
霊園はかなりお参りをする人が多く、たくさんの人が出ていることに驚く。
いつものように霊園の入り口からの景色を携帯カメラで写した。



あるじの墓石の前でしばらくおしゃべりをしていた。あるじはおしゃべりを聞いているのが好きだった。
あるじの墓石の隣の墓石は、不思議なことにわたしの若い友人の姓と同じ。
いつもあるじのところを参ってから挨拶をしてきている、その人の姓が刻まれている。

今日は娘家族を彼女のお参りに同行させるのは本意では無いので、先に一人で参ってきた。
お正月だからお花が入っていると思っていたけれど、入っていない。
あるじのと一緒に水仙とセンリョウを一緒に束ねて小さな花束を作ってきていた。

帰りがけ、合同葬のあたりの景色がとても素敵だったので写す。



水仙を切るとき、庭の水仙も写していた。
濡れ縁の隙間に咲き続けている水仙と、その濡れ縁近辺から水仙が群がって咲いている様子だ。





目下の我が家は水仙の匂いが部屋一杯に漂っているし、お墓参りにも行かれた。良い年になりそう。
コメント
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