フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

医院では 歳が病原 為す術無し

2014-01-06 19:19:03 | 日記
1月6日 月曜日 晴

今日から大抵の会社は仕事始めのはず、その人たちにとって今朝のお天気は上々。
わたしも大きな物をお洗濯したり、燃えるゴミを収集所に持って行ったり細々したことを片付けた。

ただ身体の気怠さも右手の中指の痛みが酷く、起きた瞬間途方に暮れた。
お風呂につかってそっと指をマッサージをしたら、大分良くなったが指を使わないと戻ってしまう。
気怠さと指の痛みの処置を医院に行かずに、鍼治療に行ってみようと思い電話をして予約を。
運の良いことに今日の午後4時からなら大丈夫という。早いほうが良いので、お願いする事に。

ただ、朝から着物でいたので、鍼治療へ行くのには洋服に着替えなくてはならない。
着物から洋服になるのは寒くてその対処が大変。帯をしている部分が特に寒さを感じるので参る。
仕方が無いので、腹巻きのような物を身につけてその上にセーターを着た。完全防備に。

鍼治療をしながら、指の痛みは腱鞘炎だと言う。使いすぎだとか。
鍼とお灸をして下さったけど痛みは消えない。
もっとも、指はどうしても使うので、直るのには時間がかかると言われて居る。
それよりわたしの身体は非常に疲れているが、精神的に何かありましたか?と聴かれたけど、
この所、何事も無いはず。気怠い身体の不良は昨年の猛暑の前からだったと記憶している。

体調が悪いところに、あの猛暑。そして熱中症のような症状で3日間動け無くなっていた・・・。
何時までも暑くて、快適な秋の気候を飛び越していきなり寒くなって仕舞ったので、
気温の変動に順応出来ないわたしには、体調が悪くなっても仕方が無い。子供の頃からだから。
暫く周に1回、治療を受けることを薦められ、予約して帰宅。良い方に向かえば嬉しい。

鍼に暫く言っていないので久し振りに歩いた道の景色を携帯カメラで写してきた。
この季節なのに、コスモスが咲いていて冷たい北風に吹かれてユラユラ動いていた。



夕日を背中に受けながらランドマークに向かって歩くわたしの影法師。足がとっても長くなっている。



帰りも同じ道を歩いてきた。みなとみらいの灯りが綺麗だった。一番背の高いのはランドマーク。



携帯カメラなので見にくいけれど、実際の景色は素晴らしかった。
暗くなってこの道を歩くことは無いので、暫く見入っていた。往復で4500歩は歩いて居るはず。
鍼治療を受けてきたし適当な歩きもしたので、今夜は熟睡出来るかもしれない。期待したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする