フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

編集会 製本作業 発送も

2014-01-09 21:23:33 | 日記
1月9日 木曜日 雨時々曇り

今日は ほのぼの 発行日。
朝9時頃から、編集員の方が我が家にやって来て、ほのぼの の製本作業をする。
ページ順に紙を重ねて行き、ページの中央をホチキスで留める。

流れ作業をする。零細企業の内職みたい、とお互い笑い合う。
わたしはなぜかいつもホチキスで留める役なので、椅子に座って居ては作業できない。
ホチキスで留めた物を二つに折り、冊子にする。

二つ折りされた冊子に、投稿用の原稿用紙を挟んで製本仕事は終了。
その後、定期購読者の方に送付案内や人によっては領収書などを入れ発送。
この頃はクロネコヤマトのメール便を使っている。郵便ではグラムで料金が違うけど、
メール便は厚さ1センチまでは同料金と言うのが良い。

今回はスムーズに仕事が出来て、12時前にはほぼ終了した。
それも途中で姑の様態が悪いのにちょっとだけ来て下さったメンバーに合わせて、
編集会の予定とページ割りも済ませていた。能率良く動けた。

編集長は次の仕事があるし、ほかのメンバーもまっすぐ他の会合に参加するという。
12時半過ぎた頃、何気なく「お昼が出るのに時間は?」と言ったところ、
「お昼は出ない。でも家に帰る時間が無いのでこのまま行く」と言うではありませんか。

お茶やお菓子は出るでしょうけど、昼食を食べないでは・・・。
「お昼が出ないのなら、インスタントの麺を食べていきますか?」と言うと一つ返事。
昨日の生協の宅配の中に、インスタントの「きつねうどん」が有ったのを思い出した。

温めたどんぶりに麺を入れ、熱湯を注ぎ蓋をして5分待てば良いらしい。そう書いてある。
わたしはお湯を沸かしながら、薬味の白髪ネギを刻んだり、箸休めを準備していたので、
その作業は見ていない。
でも塩味で美味しいインスタント・うどんだった。彼女たちも「美味しい」と言っていた。

何故インスタントうどんを注文したのか覚えていない。それも箱買いで10個もだ。
孫たちに持って行ってもらっても良いと思い、興味本位で注文したような気がする。
でも今日のように30分くらいしか時間が無いときには、インスタントうどんは最高。

編集長も他の会合に行く方たちも1時頃にはそれぞれの予定場所に向かっていった。
わたしはほっと一休み。それからゆっくり後片付けをした。
調理をしていないから片付けはすぐに終了。

何時雨が降り出すか分からないので草履を止めて下駄を履いてコンビニへ向かう。
メール便を出しに行った。予定はすべて終了。満足感と疲労感の両方を感じる。
メンバー全員で、インスタントうどんを食べるというおまけも・・・。充実した1日に。
コメント
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