フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

元気そうに 明るく振る舞い つつがなく

2014-01-29 18:13:31 | 日記
1月29日 水曜日 晴れ

午後2時からホノボノ編集会があるが、それまでは全くのフリー。
お天気が良いので、炬燵のお布団もあげて1階のスペースを気持ちよくお掃除をする。
骨折したとき病院で用意して下さった、ハードなサポーターをしっかり足首に巻き付けているからか、
足の痛みは昨日と比べればだいぶ楽になっている。

お昼過ぎまでには洗濯物も乾き、きれいになったわたしの部屋で、朝刊を読む幸せな時間・・・。

それはずっと以前、まだピアノのレッスン通っていた頃と同じあの幸せ感だと気がつく。
あるじは会社へ行き娘たちは学校に行った後、家中のお掃除をしてからピアノの練習をするのが常。
誰も居ない部屋で、ピアノの音が心地よく響き、幸せな時間だった。

当時は一人になるその時間に幸せを感じていたのに、今はそれを寂しいと思うようになったわたし。
同じ状況でも、その環境で人の感情がいかに変わってしまうのかを体感。勝手者ということも。

毎年夏休み、わたしの両親が娘たちを富士宮の家につれて行き、2,3週間滞在させるのが常。
仕事のあるあるじとわたしは横浜の家。
でも、娘たちが居ないのであるじと待ち合わせをして、外食をしたり映画に行ったり楽しんでいた。

週3日だけ仕事に行っていたわたしは、家に居る日は洋裁を楽しんでいることが多かった。
あるじの仕事が終わる時間に合わせて家を出る訳で、それまでにワンピースを仕上げ、
出来たてのそれを着て行っては、あるじを驚かせて楽しんだもの。


お日様が射し込む暖かい部屋で新聞を読むその幸せが、懐かしい事を思い出させ更に幸せに・・・。
こんな風に自分でお掃除や料理が出来、この家に住める日がいつまで続けられるか、ふとよぎる。
この頃の体調の悪さと右足のきつい痛みが続くと、ちょっと心細くなるが頑張るしか無い。
今日も明るく元気そうに編集会のメンバーを迎え、まずはコーヒータイム。メンバーと一緒に楽しむ。
コメント
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