5月10日 土曜日 晴れ
5時20分から6時20分ラジオのスイッチが入り、目覚まし代わりにしている。
ラジオの音が無い。瞬間6時20分を過ぎたのでは?とギョッとする。
時計を見たらまだ5時だった。このところ何故か早めに目覚めてしまう。
東側の高窓のガラス戸を開けて、真っ赤な太陽の光がさしかかっている庭の景色を眺めて、
ラジオのスイッチを入れ、聞き慣れたアナウンサーの声をしばらく聞いて過ごす。
昨日の花木公園行きは体力的に無理だったようで、今朝も後遺症が残り気だるい。
それでも何時までもころころしてしているのは嫌いなので、起き上がりいつもの行程を始める。
家事仕事は掃除機をかけ、お洗濯をし外の道路のお掃除をしただけ。最低限に押さえて、
静かにラフカディオ・ハーン著「新編 日本の面影」を読もうと思っていた…。
朝食を軽く済ませ、食器を洗い台所を片付けるとすぐ、本を読み始めたのだけれど、
疲れているからか、すぐ眠気に襲われてしまう。もう一度ベッドに入って寝ることに。
無理をして本を読むより、早く体調を正常にしたい…。
小1時間眠り目覚めてから身繕いをして、また本を読み始めた。
ハーンが、見て歩いた日本の景色や町並み、そこで出会う人たちの表現が素晴らしいのに驚く。
それ以上に、日本をとても愛している著者の心が伝わり、読むたびに感激させられる。
まだ行った事が無い「宍道湖」の景色の描写を読んでいると、無性に行きたくなってしまう。
翻訳者にもその因はあるけれど、やはりハーンの文章が素晴らしいのだと思う。
どんな英文で書かれて居るのか、原作の英文にも興味が出てくる。
13日に高校時代の同窓会で鎌倉歩きのイベントに参加することにしたのがきっかけ。
「ハーンは鎌倉をどの様に見ていたか」をテーマに歩くというので、読み始めていた。
ハーンの「怪談」も久しぶりに読んだ。
ハーンの文章に感激しながら読んでいるのに、疲れが抜けないのかすぐ眠気が襲ってくる。
そのたびに、マッサージ器に座り少し微睡み、休憩タイムを取る。
何とか13日に参加出来る体力が欲しい。本はいつでも読める…。
著書を読んでいる内に、ハーンが鎌倉をどの様に見ていたか、知りたくなっている。
文学に明るい先輩が解説をして下さるという。
解説の為に、英語で書かれたハーンの文章も資料で持ってきて下さるという。楽しみにしている。
5時20分から6時20分ラジオのスイッチが入り、目覚まし代わりにしている。
ラジオの音が無い。瞬間6時20分を過ぎたのでは?とギョッとする。
時計を見たらまだ5時だった。このところ何故か早めに目覚めてしまう。
東側の高窓のガラス戸を開けて、真っ赤な太陽の光がさしかかっている庭の景色を眺めて、
ラジオのスイッチを入れ、聞き慣れたアナウンサーの声をしばらく聞いて過ごす。
昨日の花木公園行きは体力的に無理だったようで、今朝も後遺症が残り気だるい。
それでも何時までもころころしてしているのは嫌いなので、起き上がりいつもの行程を始める。
家事仕事は掃除機をかけ、お洗濯をし外の道路のお掃除をしただけ。最低限に押さえて、
静かにラフカディオ・ハーン著「新編 日本の面影」を読もうと思っていた…。
朝食を軽く済ませ、食器を洗い台所を片付けるとすぐ、本を読み始めたのだけれど、
疲れているからか、すぐ眠気に襲われてしまう。もう一度ベッドに入って寝ることに。
無理をして本を読むより、早く体調を正常にしたい…。
小1時間眠り目覚めてから身繕いをして、また本を読み始めた。
ハーンが、見て歩いた日本の景色や町並み、そこで出会う人たちの表現が素晴らしいのに驚く。
それ以上に、日本をとても愛している著者の心が伝わり、読むたびに感激させられる。
まだ行った事が無い「宍道湖」の景色の描写を読んでいると、無性に行きたくなってしまう。
翻訳者にもその因はあるけれど、やはりハーンの文章が素晴らしいのだと思う。
どんな英文で書かれて居るのか、原作の英文にも興味が出てくる。
13日に高校時代の同窓会で鎌倉歩きのイベントに参加することにしたのがきっかけ。
「ハーンは鎌倉をどの様に見ていたか」をテーマに歩くというので、読み始めていた。
ハーンの「怪談」も久しぶりに読んだ。
ハーンの文章に感激しながら読んでいるのに、疲れが抜けないのかすぐ眠気が襲ってくる。
そのたびに、マッサージ器に座り少し微睡み、休憩タイムを取る。
何とか13日に参加出来る体力が欲しい。本はいつでも読める…。
著書を読んでいる内に、ハーンが鎌倉をどの様に見ていたか、知りたくなっている。
文学に明るい先輩が解説をして下さるという。
解説の為に、英語で書かれたハーンの文章も資料で持ってきて下さるという。楽しみにしている。