5月23日 金曜日 晴れ
いつも通りみなとみらい小ホールで、浜バロック室内合奏団の定期演奏会だった。
ほとんど毎回、楽器演奏がほとんどなのだけれど今日は違っていた。
ヘンリー・パーセル作曲 歌劇「妖精の女王」の演奏会形式ハイライト版の演奏だった。
シェークスピアの「真夏の夜の夢」を脚色した台本に、パーセルが作曲したのだという。
「妖精の女王」はセミオペラと呼ばれているのだとか…、知らなかった。
とっても素晴らしかった。歌い手が20代の若手だったからか?
日本語の歌詞が印刷され配られていたので、歌を聴きながらちょっと涙ぐんでしまう。
それもソプラノの声での歌だったので、わたしもビックリ。初めての経験。
ソプラノやトップテナーの高音の歌を聞くのはちょっと苦手。気持ちが入りにくい。
いつもの定期演奏会だったけれど、この新鮮な感動は何だろう?不思議な感覚。
今回のテーマはイギリスのロンドン基点の音楽という事だったようで、
次回はドイツのバロック音楽を基点にするようだ。それも楽しみ。
コンサートに行くまでは、何となく落ち着かずとりとめの無い時間を過ごしていた。
高校時代の友人の娘さん家族がテレビの取材を受け、放映されると昨夜連絡を頂いたので、
親しいわたしの友人たちに連絡したりしていた。
やっと何とかはぼ普通の体調に戻ってきている。実感出来るようになって来ている。
もうしばらく、欲張った動きをしないように、自己管理する。
昔の友人が旅行の計画をしているはず。元気にならないと…。
いつも通りみなとみらい小ホールで、浜バロック室内合奏団の定期演奏会だった。
ほとんど毎回、楽器演奏がほとんどなのだけれど今日は違っていた。
ヘンリー・パーセル作曲 歌劇「妖精の女王」の演奏会形式ハイライト版の演奏だった。
シェークスピアの「真夏の夜の夢」を脚色した台本に、パーセルが作曲したのだという。
「妖精の女王」はセミオペラと呼ばれているのだとか…、知らなかった。
とっても素晴らしかった。歌い手が20代の若手だったからか?
日本語の歌詞が印刷され配られていたので、歌を聴きながらちょっと涙ぐんでしまう。
それもソプラノの声での歌だったので、わたしもビックリ。初めての経験。
ソプラノやトップテナーの高音の歌を聞くのはちょっと苦手。気持ちが入りにくい。
いつもの定期演奏会だったけれど、この新鮮な感動は何だろう?不思議な感覚。
今回のテーマはイギリスのロンドン基点の音楽という事だったようで、
次回はドイツのバロック音楽を基点にするようだ。それも楽しみ。
コンサートに行くまでは、何となく落ち着かずとりとめの無い時間を過ごしていた。
高校時代の友人の娘さん家族がテレビの取材を受け、放映されると昨夜連絡を頂いたので、
親しいわたしの友人たちに連絡したりしていた。
やっと何とかはぼ普通の体調に戻ってきている。実感出来るようになって来ている。
もうしばらく、欲張った動きをしないように、自己管理する。
昔の友人が旅行の計画をしているはず。元気にならないと…。