賑やかに 鳴き声高し 秋の虫

９月９日　火曜日　快晴

お日様一杯。北風が吹いて、窓から冷たい風が吹き込み気持ちが良い一日。
ただ、わたしの体調は最悪。朝から浮腫が酷く体重２．５㎏増。顔もボテボテの浮腫。
午前９時からほのぼの編集会だったが、２人欠席で３人での編集会。

集まりが遅くて心配していた特集関連の原稿は、充分に集まっている事が解る。
文章で頂いた投稿文を打ち込みしたところ、紙面をオーバーしていることに気がつきホッとする。
ほのぼの編集会は、午前中で終了。

表紙絵が思い通りの色に仕上がらないので、描いて下さる方にスキャンし印刷し、速達で送る。
前号も原画との差が大きかったけれど、今度も満足出来ない。以前のように調節が出来ない。
パソコンが原因なのか、プリンターが原因なのか…。１００㌫、わたしの能力不足なのだと思っている。
何とかクリアしたいのだけれど、ドウしたら良いのか…。

編集会の時、コーヒーやお茶菓子を口にしたので、空腹感は無くゆで野菜のサラダで軽い昼食に。
食後の休憩をしてから、内科の検査結果を伺いながら、皮膚科の処方箋を頂きに出かける。
真っ青な空に心地よい風があり、さほど汗もかかず気持ち良く歩けた。

近道なので何時も横切る公園の砂場の上を、赤とんぼが飛んでいた。小さい秋みつけた！！

トンボは見えないけれど　

公園の全体の様子　

写真上方に見えるのは横横道路。年月の経過で傷んでいる壁面。災害に耐えらるか、ちょっと心配。
数組の親子がそれぞれ遊んでいて、絵にしたいような幸せを見た。心和む。

検査の結果は、昨年と変わらず。でも薬を少し強いものに変更することを勧められる。
「数値が高いのは体質と解っているけれど、放ってはおけないでしょう」は医師の言葉。

気分良く帰宅する頃には６時も過ぎて、公園には人影は無かったけれど、賑やかな虫の声があった。