9月22日 月曜日 晴れ
朝の内は曇っていたので、日傘は不要かと思いながらもバッグに入れて出かける。
目眩と言うより身体がふらふらしていると言う方が近い感じだった。
横浜方面に出る用事があったので、その前に本局に立ちよりシルバー優待パスの受領手続きをした。
今月中だったことを、すっかり忘れていた…。
郵便局の混み具合も解らないし、途中で歩くのが辛くなることも考えて、小一時間早めに家を出た。
郵便局へは、何時も針治療に行くときのルートを使うのが一番近道だし、お気に入りの場所がある。
歩き始めたばかりだったが、休憩しながらお気に入りの景色を携帯カメラで写していた。
暇人と言われそうだけれど、ヨガ教室が終わった夕方にもう一度同じ場所で撮した。
その、時間差での景色のそれぞれを楽しみたい、そう思ってのこと。
みなとみらい方面のこの景色が何故好きなのだろう、と自問自答…。
わたし自身、言葉で表現できないが、多分広い空と、その空と地上の高低差の空間、かもしれない。
みなとみらい方面の午前と夕方の写真を比べてみた。
午前の景色
夕方の景色
夕陽が屋根を黄金色にして、幻想的な景色になり素敵だが、空の色はちょっと気に入らない。
このような写し方をしていると、父の姿を思い出す。
鉄骨木造の家に屋上をつくり、そこに三脚を据え、富士山にかかる雲をファインダーで覗いていた父。
わたしの住む住宅地の北西に、以前は2本の無線塔が立っていたが、数年前に建て替え姿が変わった。
今の物より、2本の鉄塔の方がムードがあって好きだった。
朝の鉄塔山と家
夕日が鉄塔の真後ろに
雨が降っているときも、雪が降っているときもこの場所を通るときは、何となく写真を撮っている。
撮しておきたくなる衝動に駆られる。わたしの心の休息場所なのかもしれない。
みなとみらい方面では、走っている京急電車が小さく見える。
何処へ行くにもその電車に乗って出かける…。
坂や階段を上ったり下りたり、その繰り返しで生活している大変さはあるが、
そのお陰で、2、3分歩けばこの素晴らしい景色を、見られると言う幸せがある。
朝の内は曇っていたので、日傘は不要かと思いながらもバッグに入れて出かける。
目眩と言うより身体がふらふらしていると言う方が近い感じだった。
横浜方面に出る用事があったので、その前に本局に立ちよりシルバー優待パスの受領手続きをした。
今月中だったことを、すっかり忘れていた…。
郵便局の混み具合も解らないし、途中で歩くのが辛くなることも考えて、小一時間早めに家を出た。
郵便局へは、何時も針治療に行くときのルートを使うのが一番近道だし、お気に入りの場所がある。
歩き始めたばかりだったが、休憩しながらお気に入りの景色を携帯カメラで写していた。
暇人と言われそうだけれど、ヨガ教室が終わった夕方にもう一度同じ場所で撮した。
その、時間差での景色のそれぞれを楽しみたい、そう思ってのこと。
みなとみらい方面のこの景色が何故好きなのだろう、と自問自答…。
わたし自身、言葉で表現できないが、多分広い空と、その空と地上の高低差の空間、かもしれない。
みなとみらい方面の午前と夕方の写真を比べてみた。
午前の景色
夕方の景色
夕陽が屋根を黄金色にして、幻想的な景色になり素敵だが、空の色はちょっと気に入らない。
このような写し方をしていると、父の姿を思い出す。
鉄骨木造の家に屋上をつくり、そこに三脚を据え、富士山にかかる雲をファインダーで覗いていた父。
わたしの住む住宅地の北西に、以前は2本の無線塔が立っていたが、数年前に建て替え姿が変わった。
今の物より、2本の鉄塔の方がムードがあって好きだった。
朝の鉄塔山と家
夕日が鉄塔の真後ろに
雨が降っているときも、雪が降っているときもこの場所を通るときは、何となく写真を撮っている。
撮しておきたくなる衝動に駆られる。わたしの心の休息場所なのかもしれない。
みなとみらい方面では、走っている京急電車が小さく見える。
何処へ行くにもその電車に乗って出かける…。
坂や階段を上ったり下りたり、その繰り返しで生活している大変さはあるが、
そのお陰で、2、3分歩けばこの素晴らしい景色を、見られると言う幸せがある。