フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

雲を見て あるじを思う 検査の日

2014-09-02 21:47:14 | 日記
9月2日 火曜日 快晴 

久しぶりに快晴の朝。でもわたしは曇天…。
10時から胃カメラやエコーの検査あるので、朝食はともかく水分の禁止は辛い。
動きすぎてのどが渇いても、この歳で水分補給が出来ないと熱中症が心配になってしまう。

住宅地の裏手に停車するタクシーを見かけるのに、検査の時に車がいた事が無い。
何時までも待って居るのならば、歩いて行った方がはやいので前回も歩いた記憶がある。
それで今日は歩いて行くつもりで早めに家を出て。

強い陽ざしを避けるために、日傘を差していたし爽やかな風が気持ち良かった。
団地を出る手前の道路に建物の影が、綺麗な長い長方形を描き、それが新鮮に見えた。
人気は全く無く、競っているかのように蝉の鳴き声が響き渡っていた…。
携帯カメラで、胃カメラ検査記念に写した写真。

濃い影が美しい道 

胃カメラ検査は、あるじに受けさせたくてわたしも受けていただけ、と思って居たけれど、
ピロリ菌に気に入られ、潰瘍が出来やすいとか。嫌だけれど胃のチェックは避けられ無いらしい。
30歳代からの脂肪肝で、のうほうもある肝臓のチェックは、何時もより入念に診て下さる。
血液検査の結果を伺いながら、写真の説明を伺うことにして帰宅。

帰り道、影を撮した道路を歩きながら見上げた空。真っ青な空に雲がポカポカ浮いている。
青い空とフワフワした白い雲を、広い野原に寝そべって見上げて見たい…、ふとそう思った。

東の空の景色 

西の空の景色      

あるじはそんな景色を見るのが大好きだった…。
若い頃はお弁当を持って出かけ、のんびり寝転がって空を見ながら眠ってしまったり…。
同じ空でも、立ってみる景色と寝転んで見る景色は全く違うことを、教えて貰った…。
コメント
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