フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

紫蘇の葉の 甘味噌つくれば 冬場が楽し

2014-09-28 22:14:02 | 日記
9月27日 日曜日 晴れ

昨日、彼岸花散策している時も、最後の食事会の時もそれほど酷い疲労感は無かったのに、
家に着いて荷物を下ろした途端、身体が重くなり強い疲労感に襲われ、驚く。
足の痛みもあったけれど、我慢できない程では無かった。散策で歩いたのは正味8000歩弱と思う。

今朝、起きてすぐ気になったのは足の痛みだけど、足より身体が重たく感じたのは予想外。
気だるくて身体が重たいのには、少々参った…。
でも、足が大丈夫なので、ゆっくり家の中を片付けたりしている内に、身体は軽くなっていた。

庭の金木犀が満開になっていた。お天気のせいなのか、昨日の朝ほど、強い香りはない。
散った金木犀の花を幼かった次女が良く集めて、オママゴトしていた様子を、ふと思い出す。
小さな瓶に入れてポプリと言いながら、わたしの鼻近く持ってきては、匂いをかがせたり…。

次女はオママゴトやお人形さん遊びが大好きだった。
長女は何となく相手をしていた位で、オママゴトやお人形さん遊びで楽しんでは居なかったと思う。
「たった2人の姉妹なので、仲良くしなさいね」が、わたしの口癖になっていた。
今でも、その思いは変わらない、わたしが居なくなった後もそうで有って欲しいと願っている…。

紫蘇の実も大分大きくなっているので、大葉味噌をつくろうと思いつき庭に出る。
来年も大葉は欲しいので、来年用に少しだけ残して茎ごと切り取ってしまう。
母が使っていた大きな竹のザルに入れて、食堂のテーブルに置く。

切り取った大葉 

流しでの立ち仕事は、疲れるのでテーブルの上にビニールのクロスを敷き、そこで作業開始。
紫蘇の葉と紫蘇の実を茎から切り離し、それぞれを違うザルに分けて入れる。
こんな時は、テレビの音がBGMに丁度良い。

葉と紫蘇の実、ゴミになる茎と3箇所に分ける仕事は、2時間以上かかってしまった。
のんびり楽しみながらの作業は、結構気に入っている。

作業終了の状態 

紫蘇を切り取る時、間違えてピーマンの茎も切ってしまったので、小ぶりのピーマン2つも収穫。
紫蘇の葉と紫蘇の実を、それぞれ綺麗に洗って水気をきることに。
あらかた水気が取れたら、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存。あとは明日に持ち越すことに。
コメント
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