かき揚げが 一番人気な 麺定食

９月11日　木曜日　曇りのち晴れのち雷雨

どんよりした空のように朝から気だるい朝。
でも、昨日より浮腫みはだいぶ楽になり、両手の指が互いに組めるようになっている。
食欲がないのと、前の道路のお掃除に時間がかかってしまい、いつもより朝食が遅くなる。

まずは、庭から切ってきたお花を花立に入れて、仏壇と神道壇に朝の挨拶をする。
部屋の片づけをしていると、空腹感が…。
今まで空腹を感じることは、ほとんど無かったので、ちょっと驚く。

この頃、家事仕事をする前に朝食をとっていたので、わたしの腹時計が動き始めたのかも。
身体が欲しているときに、食事をするのが最良、大急ぎで朝食の支度をする。
仕度といっても、ヨーグルトに柚子のはちみつ漬けを少し入れたものと、牛乳と温野菜少々。

そして、昼食はシッカリ食べるようにしている。食客があれば尚のこと…。
朝食の片づけをしてから,昼食の準備のご飯を炊けるように土鍋に水を張り仕度完了。
食事の相手があるときは、大抵かき揚げにすることが多い。
ほとんどのお客は主婦なので、熱々のかき揚げに人気があり、喜んでくださる。

主婦は揚げたてを食べられることはほとんど無いし、わたし一人では揚げ物はしない。
揚げ手も食客の双方とも、かき揚げがいちばん好いようだ。
わたしを含んで4人くらいなら、突然でも3,40分で準備出来るのも人気の一つかも…。

庭のプランターからセリや三つ葉を採ってきて、半田麺と合わせるともっと喜ばれる。
一人での昼食より、相手がある昼食は何倍もおいしくなるのがわたし。
それぞれ、喜びは違っても、それはそれで良し、とおもう。