フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

娘たちの 子育て見ながら 反省し

2014-09-01 20:17:07 | 日記
9月1日 月曜日 雨

9月1日。次女の車であるじのお墓参りに行ってきた。
お朔日の月曜日で、雨が降っていたことも有り道路は車で一杯だったけれど、
雨が降っていたからか、霊園には人影がほとんど見えなかった。

霊園の入り口手前の池 

入り口の並木  


娘を育てている頃の9月1日は、毎年娘たちは夏休みの宿題を抱えて行ったもの…。
何時も最後に残る宿題は、絵を描く宿題とか工作が多かったような気がする。

この頃は2期制になって、8月末頃から小学校や中学は始まっている。何とも馴染めない。
孫達の様子を娘から聞かされているが、わたしが娘達を育てていた頃より遙かに忙しげな気がする。

「優しい明るく元気な子」に、と願ったのはわたしで、あるじは「感性豊かでムードの有る子」だった。
夫婦共々、それほど勉強とか成績は気にせず、それ以上に協調性がある事を重要視していたと思う。

都城出身の父に育てられたからかからか、娘たちの躾に関してだけはかなりうるさく育てたと思う。
ただ、うるさく注意したのは躾に関してだけ、娘の心の中までは、手出し口出しはしなかった。

わたしは男尊女卑の古い教育方針の両親に育てられ、それが嫌だった。
あるじの脱サラでパン屋の女将さんになったわたし、娘たちには興味のある事をして欲しかった…。

わたしは娘たちの夏休みの宿題のチェックは、ほとんどしなかった。
それが良かったのか悪かったのか…。それは今では疑問符が付いている…。

娘たちは彼女の子ども達の面倒をよく見ている、その様子を見ては疑問符が段々多くなって居る…。
わたしの何十倍も、彼女たちは子どもの世話をして居ると思う。
反省しながら、娘を見守るのがわたしの役目と思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする