フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

物事の 関わり合いの やるせなさ

2014-09-30 18:16:52 | 日記
9月30日 火曜日 晴れ

9月最後の日。2番目の孫息子にとってエーオー入試の発表の日。
そして、門から玄関までの階段に手すりを取り付け工事をする日等々、何となく落ち着かない日に。
特に手すりの工事は、今現在設置している物を撤去して新たに設置して頂くので、気持ち的に重たい。

偶にやって来る母のための手すりで、わたしは今年2月の大雪の時、初めてお世話になる。
そして、手すりの不具合に気がつく。
母はわたしの肩と手すりの両方に体重を掛けて、階段を上り下りしていたので支障は無かった。

あの大雪で階段は姿が見えないほど雪に埋もれ、手すり無しでは歩けない。
その手すりが途中までしか無く、フェンスを頼りに数段下り、それから手すりを使う仕掛けだった。
雪で足下が滑りそうなとき、手を離すのが不安でかなり緊張したことを覚えている。

その手すりを取り付けたとき、「良く出来たでしょう」と工事の方の言葉が気になり、
修理をお願いすることなど、全く念頭に浮かばなかった…。ご近所の方なので尚のこと。

今日の工事は、庭のマスがつまり排水が滞ったことで、水道局に電話したことがきっかけ。
2階のベランダにひいている水道を止めて頂き、マスのつまりも直して戴くようお願いする。
下水と上水は、工事会社が違うと言う。

数年前に、やはりトヨが詰まったときに水道局が紹介して下さった会社の控えを探し連絡すると、
上水も下水も両方の工事をして下さると言い、すぐ見に来て下さった。
その時、玄関先で手すりの不都合さを話したところ、その方が取り替えて下さると言う。
申し訳無いけれど、渡りに船、これで雪が降っても少しは安心できると思い、即お願いしていた。

仕事は2時間強で終了。かなり大きな音が出ると言うことだったけれど、たいしたことなかった。
これで、庭の流しも使えるようになったし、2階にあげている水道管が破裂する心配も無くなった。
何時まで住めるか解らない家だけれど、住み心地のよい家で有って欲しい。
手すりは、ボランティアの方も心配して直すようアドバイスを頂いていたので、完了の報告を。

工事中、わたしは大葉の実をそぎ取りたまり漬けにしたり、大葉を刻んで大葉味噌を作る。
ごま油が少ししか無かったので、グレイプ・シードオイルを使ったためか、
大葉味噌の色が何時もと違う。色が黒色に近い。当然だけれど味も違う。大失敗。
体調不良で、休み休みの仕事しか出来なかったからかもしれない…。後悔。

大葉味噌  

紫蘇の実  

孫息子のエーオー入試が駄目だったと、次女から電話がある。本人の気持ちお思うと辛い…。
コメント
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