フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

家族との 過ごす時間の 心地良さ

2014-09-17 22:31:17 | 日記
9月17日 水曜日 曇り時々晴れ

明るい空の曇り日。何となく肌寒い日。
読書会のコーヒーを入れながら、お茶菓子が少ないことに気がつく。
用意していたお菓子が、少々貧相なので急に大学芋を作ることにした。

蜜を少し焦がしてし待ったけれど好評でお皿はほとんど空になっていた。
今日の読書会は、東野圭吾著「プラチナデーター」なので、途中で読むのを辞めていた人も居た。
わたしもこの傾向の本は苦手なので、読み始めるまで数日間迷ったけれど一気に読んだ。

その為か、「すごい本」とか「現実になったら困る」とか、マイナーな意見しか出てこない。
ただ、著者が書きあげるためにどれほど勉強したか、それを組み立てる能力に関心する、とは全員の声。
共感したり、心温まるストーリーではない。60歳以上80歳のメンバーだから仕方がないと思って居る。

わたしが頑張って綺麗にしたわたしの小さい畑を朝一で撮した。
この小さな苗を育てるその時間を楽しみ、収穫と調理もたのしむ。究極の楽しみはそれを食べる事。
小さな畑なので少ししか植えられない、それもわたしには好都合。欲張ってたくさん作るのは無理。

わたしの狭い畑      

畑の続きはにあるじの好きだった、シュウカイドウが咲いて居るし、薄ピンクの彼岸花も咲いている。

シュウカイドウ    

彼岸花     

ひょっこりやって来た長女が、体調の悪そうなわたしに、昼寝をすることを勧めてくれたけど、
食事をしたりお茶を飲んだり、向かい合っておしゃべりが出来るのは、そう度々あることでは無い。
勿体なくてとても寝る気にはなれない。娘が幼かった頃、そんなことがあったような気がするが…。

彼女を見送ってから、ベッドに横になりほんの少し眠った。
コメント
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