読書会はもう１５年。それで飽きが来ている・・・？

１１月１８日　水曜日　晴れのち雨

寒い一日になる、と言う予報なのでしっかりそのような衣類を選んで身につけていた。
ただ、その時は寒さを感じていなかったので、セーターを止めてベストを着て朝の仕事をするつもりに。
ところが、少し動いただけですぐに暑くなってきてしまったので、薄手のシャツに着替えた。

１０時から読書会なので、その準備をまず完了してから家事仕事をする事にしている。
テーブルの準備をしてから、コーヒーメーカーのスイッチオンに。
スイッチが切れたら、コーヒーを専用のポットに移して再度スタンバイし、スイッチオンする。
９時半過ぎ頃から、一人２人とやって来られるので、飲みたい方にはカップに注いで飲んで頂く。

今日は姫野カオルコ著「昭和の犬」を読む事になっていた。
動物好きの人、特にいぬ好きの方は、興味を持ちながら楽しく読んで居られるのかも知れないけれど、、
わたしには、つかみ所が無く、なかなか中に入り込めず、読みにくい作品だった。
母親と主人公との会話に、どうしても違和感を感じていて、何ともぎこちなかったし…。

メンバーの方達からは、中途半端な意見しか出なかったし、何時もより雑談が多かった様な気がする。
こんな日が有っても良いけれど、この頃この様な読書会になることが多くなっているような気がする。
１５年近く続けているので、マンネリになって来ているのかも知れない。どうしたら良いのだろうか。

読書会が終わり、食器の片付けを終えてから先日富士宮買い込んでいた食材の調理を始めた。
マグロのアラの部分を買って来ていたので、それを生姜と郡上ネギを入れて煮たり、
近海烏賊の内臓を処理して、すぐ使えるようにしてから冷凍庫へ保存した。
ブロッコリーを茹でたり、長ネギを小口切りにして冷凍したり…。いろいろ楽しめた。

最後に根生姜綺麗に洗って、針生姜とおろし生姜の２種類を作り始めた。
生姜はそのまま保存しても、傷みやすいのでそのうちに干からびてしまう。
それで、生姜を買ってきたら半分は針生姜に、半分はおろし生姜にして冷凍保存している。

生姜をすったり刻んだり、携帯で写真を撮ったり、遊び半分だからか、結構楽しめた。

生姜をすり、竹のヘラで生姜をおろし金から綺麗に外し、　
それをラップの上に乗せる。そのラップの下には、程良い大きさの紙を置く。　

それに合わせて折りたたみ、ラップとラップがくっつかないように紙を入れて置くと便利。　

降りたんだ物をまとめてジプロックに入れて、冷凍保存　

１人での食事だと、どうしても手抜きをしてしまい、生姜無しで冷や奴を食べてしまったりする。
薄くして冷凍しておくと、凍ったままで割って使えるので便利。野菜入れも整理が出来た。良かった…。