フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

ミシンもロックミシンも人体も…

2015-11-06 20:04:56 | 日記
11月6日 金曜日 晴れ

燃えるゴミの日。
この所2回も出し忘れてしまっているので今日こそ出さないと、とまずゴミ捨てを優先する。
独りの生活と言う事も有るが、生ゴミはほとんどコンポストに入れているのでゴミは少ない。
ただ、庭から出たゴミが大きなゴミ袋一杯あるので、それを出したかった。

ついでに階段のお掃除をしながら降りていき、前の道路のお掃除もしてゴミを出してきた。
建て替え工事が終わり昨日戻ってこられた奥様が、外へ出て来られたのでご挨拶。
新居はまだ片付かないので落ち着かない、と話して居られたけれどやっぱり嬉しそう。
わたしも工事中より、住んでいて下さる方が嬉しい。我が家より早く住んで居らた。

朝食の後、昼食か夕食に変わりご飯炊きたいので、その下準備をしてからミシン仕事を始めたい。
夢中になると、食べる事も寝る事も後回しにしてしまうので、それを防止する努力だ。
小一時間で下準備完了。ミシン仕事の準備にかかる。

昨日、襟付けを出来上がりの形にアイロンをし、仕付けをしていたので、押さえミシンを掛ける。
次の作業は、袖になる。どの位の幅にして袖の長さをどうするか。ゴムを入れた方が良いのか。
スモックの様に作るつもりでいたけれど、短めの袖でゴムを入れない方が良いかもしれない…。

迷ったけれど、結果少し短めにしてゴムを使わないことにして、袖を縫ってみた。
そしてそれを見頃にしつけ糸で縫い付け、試着してからミシンで縫った。
ひとまず形は出来た。

人体に着せて携帯カメラで 

人体に着せて携帯カメラで写し、しばらく眺めていた。
洋服として着る場合は、合わせ方が逆になる。洋服風にするか和服風にするか…。
紐を何処につけるか、そしてどの様な形にするか。ポケットを何処にどの様につけるか。
まだ仕事は残っているが、人体にしばらく着せておいて考えてみることに。

そして、ふと気がついたこと。ミシンもロックミシンも友人も形見として戴いた物で、
人体は、ほのぼの編集長のお母様の形見をわたしがつい先日戴いた…。
ミシン仕事がお好きだったお二人が、わたしを支えて下さっている。そんな気がした。

かなり目眩が酷い状態だったのに、ゆっくりだけれどミシン仕事を楽しめたのだから…。
コメント
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