フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

目眩が出ても土いじりは癒やしに

2015-11-09 21:22:08 | 日記
11月9日 月曜日 曇り

雨が降るという予報だったのに、雨は降っていなかった。
ムッとした湿っぽい空気が、わたしの目眩には悪影響をしているようで、体調は良くない。
長女から映画を見に行こうと誘いを受けたけれど、最近の体調ではヨガとの掛け持ちは無理と判断し、
早めにお断りをしていた。正解だった。

風がかなり吹いていたので、落ち葉が舞い落ちているのが気になり外のお掃除を優先に、と外に出た。
小さな葉や花びらが道路をかなり広範囲に汚していたので、お掃除をする。
朝刊はお休み。気分の畑を見ながら上まで登り玄関に到着。

菊の鉢植えが満開を過ぎ、まだ花びらは残っていても、もう「お終い」の様子になっていた。
盛りを過ぎたお花の下には、蕾が一杯出来ているのを見て、床屋さんの様にお花を全部カットする。
そうすれば、蕾がきっと咲いてくれると思ったのだ。

お花を切る時は、ちょっと可哀想な気がしたが、萎れかかった元気の無い姿をさらすより良いと思う。
切り取ったお花は、ブロッコリーやカリフラワーの根元に蒔いた。お花が咲いたみたいで綺麗だった。
近々、お花が咲く為の「元気の素」として、水性肥料を蒔こうと思う。肥料はお花のご飯だ。

カットした菊の鉢植え 

菊の花びらを散らせたとき、ブロッコリーとカリフラワーの葉に、小さな虫食いの穴を見つけた。
「虫がいる」と判断して、何度も葉の裏や表を見て居る内に3ミリから5ミリ位の小さな青虫を発見。
虫の赤ちゃんもお腹が空いていると思い、可哀想と思いながら側にあった小さな植木鉢に指先で移した。
小さい虫だったので、可哀想だったけど潰してしまった虫もいた…。

小さな虫の存在をチェックしている内に、セロリーが水仙の塊の中で育っているのが気になり始めた。
それで、セロリーの株を引き抜き、唐辛子の隣りに植え替えた。
唐辛子の隣には、サニーレタスを植えたはずだけれど、植えた時から元気が無く育たず消えてしまった。

下を向き土を弄っていたので、目眩は酷くなってしまったけれど、好きな土いじりが出来て良かった。
昼食兼朝食をゆっくり仕度して食べ、休憩タイムのつもりで久し振りにリコーダーを吹いた。
やっぱり、ブレスが続か無かったけれどそれなりに楽しめた。予定を作らなくて良かった。
コメント
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