フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

フルーツサラダの懐かしい想い出

2015-11-11 21:25:07 | 日記
11月11日 水曜日 晴れ時々曇り

好天ということだったけれど、割に雲の多い一日になった。
明日はウクレレ愛好会の練習日なので、洋間に置いてしまっていた洋裁道具を片付けたり、
ベッド周りの寝具を外してお洗濯をしたり、1階のスペースも丁寧にお掃除をした。

外回りのお掃除をしたり、ブロッコリーなどの葉にいるかも知れない虫探しをしたり、
レタスの周りにお水をまいたに、少し肥料を入れたり…。
先日セロリーをレタスの隣りに移動させていたので、栄養分を少し蒔いてあげたかった。

洗濯物を干したり、換えのシーツを使ってベッドを作ったりしていたら、正午の時報が鳴る。
朝食はまだだったので、お昼を兼ねた食事の仕度を始めた。
何となく炊きたてのご飯を食べたくなった。朝食と言うより昼食のメニューを考える。

頂いた真空パックのカレーがあるし、ご飯を炊いている間にフルーツサラダを作ったり、
具だくさんのスープを作ったり、冷蔵庫から箸休めを小皿にとりわけ、お盆にのせた。
仏壇と神道壇にご飯を供えてから、テレビを見ながらゆっくり食事を楽しんだ。

炊きたてのご飯も、具だくさんのスープも美味しかった。特にフルーツサラダは美味しかった。
ずっと昔、あるじが好きだったので、柿が出回る頃に度々作っていた。
あるじは、プレーンヨーグルトにジャムを加えてたり、甘めのフルーツヨーグルトで和えていた。
しばらくそんな懐かしいことを思い出に浸っていた。

食後、何をしようか…。
パソコンで家計簿作りもしたいし、読みかけの本も有る。気が多いのか、リコーダーも吹きたい。
でも、結局はこの数日間手をつけずにいた、和服のリホームの仕上げに取りかかった。

人体にきちんと着せて、裾の長さを決め仕付けをした。
その後、普段着と言う事も有り、丈夫なので手でまつりらず、ミシンで縫った。
人体を戴いたおかげで、裾の位置をきちんと決められ、完成できた。

残っている仕事は、ポケットをつける事と、ボタンか紐で合わせられるようにすれば完成。
もう少し、人体に掛けておいて、何か良い方法を考えたいと思って居る。
コメント
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