フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

体調不良の状態で考えたこと…

2016-05-04 20:41:46 | 雑感
5月4日 水曜日 雨のち晴れ

朝から予報通り風も雨も酷く、嵐の様でした。
昨日から体調は時間の経過と一緒に悪くなってきていました。お天気の変化が原因と思います。

気圧の変化が体調に響いていると、医師から指摘されたのは随分前のことです。
アレルギーの医師からは、体重と食べた物と行動とお天気を記録するように言われてます。

子どもたちを育てている頃、わたしの体調が悪いときは「顔で判る」と言われ驚きました。
「怖い顔」とか「気持ち悪い顔」になると言うのです。
朝と晩、顔を洗うときに鏡を見るだけのわたし、自分の顔の変化に気づきませんでした。

調子が悪くなりますと、眼窩が窪むような感覚を感じていましたが子供に言われるまで鏡を見てません。
初めて、洗面所で鏡の中の顔を見て、納得しました。
突然、立っているのも辛くなり、何となく気怠さを感じると同時に気力が薄れます。

それでも、家事は止められません。当時は仕事をしていましたから、家事は凝縮するしかありません。
元気そうに明るく振る舞っていましたが、決して健康体ではありませんでした。
主婦のわたしが鬱陶しい顔をしていますと、家庭は暗くなりますので、それを避けたかったです。

その頃から、季節の変わり目や気圧の変化が大きいときに、体調が悪くなることに気がついていました。
中学生の頃はそれ程感じませんでしたが、高校時代ころはかなり厳しかったです。
冬から春に移行するとき、夏から秋に移行するときは、消化器にも皮膚にも異常が出ましたし、
目眩のようなフラフラ感が、一番辛かったです。友人にこの様な事を話せませんし、じっと我慢でした。

昨日からの不調になっています自分の体調を持てあましながら、今は独りです。気ままにしてます。
辛ければゴロゴロしていられます。その面では、ずっと気楽です。
ただ、気楽さに甘んじていますと、家の中が雑然とし、常備菜も無くなりそうで怖いです。
何とか脱出しないと…。
コメント
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