朝の内は細かい雨が降り,空気も冷たかったですが、午後からは陽ざしが刺してきました。
でも、空気は冷たかったです。
そんなお天気でしたが、中学時代からの友人が訪ねて下さったのです。
お願いしていました、コートのボタンホールの事で、御出で下さったのですから、感謝です。
わたしのミシンが古いので、ボタンホールをしますとミシンが壊れるのだとか…。
迷っていましたら、ミシンの修理の方から、ボタンホールだけ友人にお願いすれば…と一言。
驚きました。今回、ミシンの調整の方を我が家に案内して下さったのはわたしの友人です。
友人は快く引き受けてくださいました。申し訳ないと思いながら、甘えさせて頂く事に…。
結果、大島紬のコートのボタンホールをお願いしました。
わたし用に作ったコートはループにしましたので、問題無かったのですが
娘たち用のコートには、ボタンホールをお願いしました…。
次女用のコートが最後として、暫くはコートは縫わないつもりです。
上着でなければ、ボタンホールなしでも大丈夫ですので、リコーダーの練習しながら考えます。
次に何を作りたいのか、それをまず決めないと、です。
随分前に仕立てたワンピースが出てきました。わたしが大学生の頃の物です。
将来、娘が生まれたら”お母さんが作ったのよ”と言い、わたしのお古を着てもらうつもりでしたが、
なんと、腰の部分からが「入らない」と言います。驚きました。
学生の頃のわたしが、そんなに痩せていたと思っていませんでしたから衝撃でした。
娘たちも”こんなに細かったの?”と驚いていました…。