朝から良いお天気でしたので、前の道路のお掃除をしながら燃えるごみを収集所にもって行き、
昨日長女が収穫した蕗の始末をする予定でしたが、何となくその気に慣れませんでした。
長女から、お舅様が海外旅行参加の際、旅行会社から頂いた品物だとか。
小さなショルダーを頂いたのです。以前孫息子たちが使っていたと言う同じ品を見ています。
頂いたバッグをわたしが使えるように工夫をしたくなりました。
歩く会に参加する時、リュックだけでは不便ですので、小振りのショルダーを探していました。
丁度よいサイズのバッグでしたので、即使えるように手を入れたくなりました。
一番簡単なのは、刺繍をして雰囲気を変えるのが最良と思い、蕗の世話の前にショルダーを優先。
刺繍糸を選び、図案を決めないとです。バッグは無地の黒色です。
刺繍の柄は、年齢も年齢ですから、花柄などより、ラインの方が良いような気がしましたので、
同じ色合いの濃淡の糸を選び、どのような刺繍をするか…、です。
図案も刺繍糸もすぐ決めましたが、刺繍糸で実際に刺して色合いを視ないと、です。
色を決める時は、電気の下より、太陽の光が一番良いのです。
蕗を後回しにして、色合いと図案を決めれば、作業は夜でも良いので、そちらを優先に。
色合いは直ぐ決められましたが、問題は図案です。
小振りのバッグを解かずに刺繍をするのですから、かなり難しいですし、
陽の明かりと電気の明かりでは、色合いが違う感じがしますから、刺繍を優先にしないと、です。
いつでも使えるように準備をしておきたいです。
わたしだけかもしれませんが、挑戦する気が有る時に実行しないと、そのまま放置してしまいそう…。余り綺麗には出来ませんでしたが、ひとまず完成させました。
今日の日記を書いてから、今日の最後の仕事に蕗の始末をしようと思っています。
明日は、お朔日ですから、神道壇を綺麗にして、お供えやお神酒もお供えしますが、
出かける用事が無いので嬉しいです。余裕が有れば庭の草をぬきたいです。