４月８日（土曜日）朝から首に激痛、着替えも厳しかったです。

今日は起きた時から、首に痛みがあり、衣類の着替えが辛かったです。
以前もこのような事があった時、首の骨のエコーを取っていただき、骨をチェック。

元々、わたしの首の骨に異常がそれが原因と言われ、４種類の痛み止めが処方され、
傷みをとるために電気の治療も受けました。
電気治療の効果があったようで、帰宅時にはかなり痛みが楽になっていました。

ところが、今日は電気治療をしても痛みが変わりませんでした。
家に戻って、暫く自分でそっと痛い個所をさすっていましたら、少し楽になりました。
ハッカ入りの軟膏を、首に刷り込むように付けてみたりもしました。

痛いところに貼るタイプの物も有るのですが、わたしの肌には合わず、かぶれます。
アレルギーがかなり酷いので、一度被れると暫く大変になりますので、我慢。

整形外科から家に戻り、空腹感はありませんでしたが、昼食の支度にかかりました。
空腹感が無くても、朝食は牛乳とバナナだけでしたので、昼食は食べない、です。
食欲が無い時の食事の支度は、楽しくなれず、つまらないです。

こんな時、一緒に食事をする誰かがいますと、元気になれるのですが、仕方ないです。
塩鮭を使って炊き御飯にしてみようと思い、準備していますが、久しぶりのご飯です。
食べられると良いのですが…。一寸心配です。

食べられ無かったら、小さなおにぎりにして食べてみようと思ったのです。　
わたしの食欲が戻ると良いのですが、なかなか希望通りには成りません。

大分前の事ですが、娘が二人目の孫を産んだ時、上の孫息子の食欲が無くなりました。
その時、直径１センチ強の細い海苔巻を作り、上の孫息子のお口に入れ、たところ完食。
暫くそんな食事を続けましたが、間もなく、普通に食べられるようになりました。

母親を赤ちゃんに取られたような、寂しさが原因でしたから、それを理解したのです。
今では懐かしく良い想い出になっています。その子も今は、社会人。頑張っています。
わたしは２人の娘が２人ずつで４人の孫ですが、母は５人産んでいますから、孫は１２人です。

名前を覚えるのも大変だったのでは？と、今頃そう思います。
わたし自身、歳と共に忘れることが多くなり、それを実感させられています。
母も大変だったのでは？と…